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2010.11.06 (Sat)

PS3百合ゲーム紹介「超次元ゲイム ネプテューヌ」

要約
今回、紹介するのは「超次元ゲイム ネプテューヌ」です。
ゲームハードやゲーム会社の擬人化というユニークな設定で話題になりました。

主要メンバーは全て女の子でありながら、戦闘パートを重視した"萌え系"の作品にしては面白い方向に行ったRPGです。
が、人を選ぶ作品になっていると思います。

理由としてストーリー面があまり面白く感じませんでした。
各大陸を治める女神に対する信仰や女神同士の確執など、魅力的な設定や前提があるのにうまく料理できていません。

例えば、生まれた大陸を治める女神と違う女神を信仰する者を"異端者"と呼称し異端視するという設定があり、ストーリーでもしばしば重要な位置を占めます。
しかし"信仰"という物を感じさせるエピソードや設定がほとんど見られません。

普通、信仰する神が存在すれば信仰のシンボルである物(数珠や十字架など)が存在するものですが、そういった類のアイテムは登場しませんし、そもそも女神を信仰する理由が語られません。
一応
  • 各大陸を守護し加護を与える事によりモンスターの発生を抑えている
  • 直接モンスターを討伐している
などのご利益はあるようなですが、これで違う女神を信仰するのを異端視するまでの信仰になるのか?というのが正直なところ。

またキャラクター同士の交流なども薄い印象です。
せっかく(ボイス無しとは言え)豊富なサブイベントが用意されているのに、ゲーム作品のネタを消化するのに使われキャラクターの掘り下げに役立っているとは思えません。
総じてストーリー的な面は設定の消化に終始し、プレイヤーを引き込むまでに至っていないと思います。


ゲーム的な面は戦闘が非常に面白くなっていると思います。
武器攻撃、体術、銃撃、キャラ固有技を組み合わせるコンボ攻撃やポイントを割り振る事で発動確率が変動するアイテムスキルなど、一風変わっているものの戦術の組み立ては楽しいです。
後衛との交代や相手のガードゲージを削り切る事で発動するガードブレイクを活用する事で、100Hit以上のコンボを繋げたりする事も出来ます。

キャラの動きや演出も文句無くカッコよく、見ていて楽しいものがあります。
またVer1.01にバージョンアップした事で演出のカットも幅広く可能になり、利便性も上がりました。

ただ装備によってキャラの行動順に影響を与えたり、シェアと呼ばれるパラメータによって女神キャラクターが強化されるなどの重要な情報が明示されない(説明書にも記載なし)のはマイナス。
仕掛けとしては面白いですが、プレイヤーにそれが伝わらなくては・・・。

あと、これはストーリー的な面にも関わるのですがキャラクターの加入が遅く、進め方によっては最後まで3人パーティーで進む事になってしまい、せっかくの戦闘が充分に楽しめません。
(メンバーが少ないと後衛にキャラが回すのが難しくなり、交代が使いづらくなります)

百合的な面ではキャラ同士の交流などの描写が少ないため、正直なところ期待ほどは楽しめませんでした。
これも"誰と誰が仲が良い"という設定だけが先行して、エピソードやストーリーにあまり落とし込めていないという印象です。
ワイワイやっているシーンもあり、和む場面もあるのですけどね。

キャラは非常に可愛いですし、設定は良いので2次創作や数少ない交流エピソードで妄想するというのが本作の百合的楽しみ方になるでしょうか。
ファミ通でのコミカライズなどの企画もあるので、そちらに期待したいところです。


対応機種 : PS3
ジャンル : RPG
プレイ人数 : 1人

以前の記事(プレイ日記)
「超次元ゲイム ネプテューヌ」プレイ日記
「超次元ゲイム ネプテューヌ」プレイ日記2
「超次元ゲイム ネプテューヌ」プレイ日記3
「超次元ゲイム ネプテューヌ」プレイ日記4
「超次元ゲイム ネプテューヌ」プレイ日記5
「超次元ゲイム ネプテューヌ」プレイ日記6


公式サイト
超次元ゲイム ネプテューヌ


こんな人にオススメ
●可愛いキャラクターが戦うのが好きな人
●一風変わった戦闘が好きな人


作品の方向性
●作品での百合的要素の重要度
軽い    重い
●百合の方向性
友愛    恋愛
●作品の雰囲気
コメディ    シリアス
●男性の(百合的な)重要度
軽い    重い


百合的な見どころ
●キャラの掛け合い
●主要キャラに男性は一切登場しない潔さw
●設定的には妄想が可能w


ゲーム的な見どころ
●コンボやアイテムスキルなど変わった戦闘が楽しめる
●可愛いキャラがかっこ良く戦う戦闘が楽しめる
●アクセサリなどの装備によってキャラに対してちょっとした着せ替えを楽しめる
●綺麗なCG
●主題歌が良い
●豊富なDLC


注意した方が良いかも?な点
●ストーリー的に面白味に欠けるところがある
●がすと、日本一は登場するもののDLCを購入しないと戦闘に参加させられない
 (しかも2010/11/06現在 不具合がある模様)


限定版/通常版


best版


こちらは主題歌CD


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【続きを読む】

「続きを読む」久しぶりにつらつらを書いて行きます。

さて本文で感じられたと思いますが、ちょっと厳しめの紹介記事になってしまいました。
個人的には戦闘パートでかなり楽しませてもらいましたが、やはり一般的に見れば厳しい面が多いゲームだと思います。
(百合的にも弱い部分が目立ちますし・・・設定的には美味しいところも多いのですけどね)

思うに本作はラグナキュールのような戦闘重視、ストーリーをクリアするだけではないRPGを目指しているように感じます。
(DLCでレベル上限解放や高レベルクエストを配信していますし・・・)


メモリーカード1枚(15ブロック)を丸々使うという驚異のゲーム
(ベスト版では2ブロックに修正されたらしいですが)



ですがラグナキュールはRPGとしてちゃんとストーリーも楽しめる作品にした上で、ちょっとした恋愛要素や対戦システムなどの変わったシステムを搭載した作品でした。
まぁ対戦はバランスが悪いのでちゃんとした"対戦"にならないんですがw
(先に最強魔法をぶっ放した方がまず間違いなく勝ってしまうというw)

対してネプテューヌはいくら戦闘重視、女の子重視(笑)とは言え、ストーリーが今ひとつです。
話の流れとしてイストワールを解放するまでが非常に長く、かと思えば今まで欠片も出てこなかった四英雄とやらの武具を集めることになったり・・・。
(しかも何故か各武器が綺麗に四分割されているという不思議仕様)

また周りの一般人キャラクターも
「四英雄?ああ知ってるよ」
みたいな感じでプレイヤーの置いてけぼり感は半端じゃありませんw
その上、この武具はあっさり集まってしまいます。
イストワールを解放する"鍵の欠片"集めが長ったらしいのを考えると、もう少し話の区切りのバランスが取れなかったのかと思います。

それに基本的にネプテューヌ、アイエフ、コンパだけ話が進み、しかもボス(マジェコンヌ)を倒せてしまうというのは如何なものかと。
女神様は仲間にするのが任意な上に最終盤まで待つ必要アリ&多大な労力が必要ですし、日本一とがすとに至ってはDLCを購入しないと戦闘に参加してくれません。
パッケージに写っておいて使用キャラにするのがこれだけ大変というのはちょっと酷いのでは、という気がします。

正直、RPGとして出す作品で無かったのでは?というのが管理人の意見です。
メンバーの加入条件やタイミングが目茶苦茶ですし、ストーリーも尻切れトンボな面やちぐはぐな面が目立つため盛り上がりに欠けます。
これなら格闘ゲームや対戦アクションの方がしっくり来たのでは?

プレイ日記などでも触れましたが、こういう萌え系作品で本格的な戦闘をしてくれる作品は少ないのでとても楽しませて貰いました。
だからこそ良くない点が目立って感じてしまいます。

DLCによるキャラの追加など引き続き楽しめる要素を出しているので、本作にはかなり力が入っていると思います。
(新規追加キャラのためにボイスも新規収録したようですし)
なのでこれで終わらず、この路線でのより良い次回作を作られることを願っています。

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