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2013.02.26 (Tue)

「魔法少女育成計画 restart」を読みました!

さて、非常に楽しませて貰った「魔法少女育成計画」の続編「魔法少女育成計画 restart」についての感想です。
キャラクターは一新されたものの時系列的には続編であり基本的なコンセプトも変わらないため、前作を楽しめた方は引き続き楽しめるかと思います。

ただ前作はストーリーの主旨が"生き残りを賭けたバトルロワイヤル"だったのに対し、今作は"魔法少女達がゲーム内に閉じ込められ、あくまで脱出が目的"がストーリーの主旨となっています。

そのためお互いを明確に敵と認識して戦うというシチュエーションは減り、どちらかと言えば不審な死を遂げた魔法少女について考える、誰が犯人かを考えるといった、ある種の"サスペンス"や"ミステリー"な要素が強くなったように思います。

また戦死というよりも闇討ちや謀殺によって死亡するキャラが増えたため、戦闘による盛り上がりが減り派手さはやや欠ける面があります。

とは言え、前後編になりボリュームが増えたことや最後まで黒幕が分からないことなども相まって心理的な動きは前作以上に面白くなったと思います。
この辺りは好みが分かれるかとは思いますが、面白い作品である事は変わらないですね。

では、肝心な百合要素に関してはどうでしょうか。
個人的には、分かりやすい関係性や描写が無いため百合要素を楽しむと言う観点においては前作よりハードルが上がったように感じます。

・・・こう書くと百合を楽しめないように思われるかも知れませんね。
ですが、ここは誤解しないで欲しいのですが、本作は百合要素が"無い"のではなく"分かり辛い"のです。

まぁ描写が少ないのは否めないところではありますが・・・ただその分、その少ない言動が強く印象付けられました。
特に、冷酷ささえ感じさせて冷徹に事を進めてきた魔法少女プフレが終盤で
「護(相棒の魔法少女)さえいればなんだっていいと思っていた私が」
といったようなセリフをさり気無く言う辺りとか!

また別の魔法少女のエピソードでは、男性キャラに惹かれていたのはその男性がかつての友人である魔法少女と似ていたからなど、非常に変化球な百合要素もあります。

以上のように百合要素に関しては決して分かり易いとは思えません。
ですが、キャラの言動を吟味していくと百合的な感情が潜んでいるのでは?と強く思わせる描写が所々にあり、その描写について百合的にどうなのかと考えるのはとても楽しいです。
いわゆるスルメ的な味わいのある作品だと思います。


当サイトの関連記事
「魔法少女育成計画」を読みました!

「魔法少女育成計画(Web番外編)」を読みました!

「魔法少女育成計画」の短編集が出るそうです!

公式ブログ番外編小説掲載ページ
第1弾『ねむりんの冒険』
第2弾『ロボットと修道女』 
第3弾『天使をプロデュース』
第4弾『ゾンビウェスタン』

restart番外編
第1弾『マジカルデイジー第二十二話』
第2弾『チェルナー・クリスマス』
第3弾『ワンダードリーム』
第4弾『娘々@N市』

公式サイト
このライトノベルがすごい!文庫 » このライトノベルがすごい!文庫



restart 前編/後編


短編集


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【続きを読む】

さて「続きを読む」。
前作の感想記事と同じく個々のキャラ語りを多少ネタバレしながら語ろうと思います。









●ペチカ
戦闘能力が低く戦いでの活躍はほとんどありませんでしたが、精神的な成長という面では主人公的なキャラクターでした。
お陰で当初はあまり好きなキャラではありませんでしたが、読み進めるにつれて少しずつ感情移入しとても好きなキャラになりました。

・・・それだけに死んでしまったのが悲しい!!(T.T)
最後に彼女は本懐を遂げたので決して悲しいだけの最期ではありませんでしたが・・・やっぱり生き残って幸せになって欲しかったなぁ~と思います。

百合要素に関しても当初は男性キャラへの思慕が描写され、百合的な期待はしていませんでしたが、途中で男性キャラに惹かれた理由が「友人であった魔法少女に似ていたから」であったと明かされたり、リオネッタに意外なほど好かれていたりと侮れないキャラに!

恋愛寄りとは言えなかったですが、友情百合として非常に美味しいキャラでした。
・・・そう思うと、重ね重ね彼女の死は残念だったと思います。


●御世方那子
巫女な見た目に反して似非アメリカンな日本語を喋るという変キャラ(笑)
まぁ本当にアメリカ人かどうかの言及は無かったように思いますが、良くも悪くも陽気なアメリカ人みたいイメージでしたね。

この娘は回りのアクが結構強い事もあって、比較的長生きした割りには若干目立てなかった感がありますr(^^;)
百合的にもそれほど強い印象を残すシーンもありませんでしたし。

ですが裏表が無く、メンバーの不和を煽る事態が進行していた中で最後には仲間の身を案じるなど"友人"とするにはとても良い娘だったと思います。
そういった意味ではペチカが彼女と友人になれた事は幸運だったのかも知れません。


●リオネッタ
同じチームの御世方那子とは対照的に裏表があった娘です。
黒幕の陰謀に一枚噛んでいたり、詳しくは語られませんでしたが賞金稼ぎのような稼業をしていたり。

とは言え、小説を読み終えてみると悪人と言うだけでは無い文字通り彼女の"裏"が見えてきて印象深いキャラです。
例えば、仲が悪いとされていた御世方那子とずっと同じチームにいたのも、自分には無い彼女の裏表の無さを知らず気に入っていたのでは無いかな~と。
最後は決別してしまいましたが、裏で不和を煽られていた事を考えるとその結果が彼女の本心かは分からないですし。

またチームから抜ける時もペチカに一緒について来て欲しいと誘ったり、ペチカを最期まで守ろうとしたり。
ペチカに対しては最初は冷遇していたのにペチカの魔法で作られた"ときびり美味しい料理"を食べた途端、急に優しくするようになり現金な印象を受けたものですが、ここまでするとは正直驚きでした。

確かにペチカの料理はそれまでの彼女への評価を一変させるほどの味なのは作中で度々描写されていました。
(料理を食べた途端、ペチカへの態度が変わったのは他のチームメンバーも同じ)

ですが、それだけでここまでする事が出来るでしょうか。
料理を食べた際に誓った「(素晴らしい料理を生み出す)ペチカの手は誰にも傷付けさせない」を裏稼業に身を置く者としての矜持として守ったのか。
それとも純粋にペチカと一緒に居たい、守りたいと想っていたのか。

この辺りのリオネッタの心の動きは詳しく描写されてなかったものの、百合的にも美味しく想像を色々と巡らせてしまいます。


●クランテイル
魔法少女状態だと下半身は何かしらの動物と言う美少女系キャラにしては中々に尖った外見をした娘。
しかし・・・馬や鹿などのいわゆるケンタウロス状態はともかく、下半身が蜘蛛というアラクネ状態は作中でも言われていたように凄い気持ち悪いと思います。

まぁエロゲーの中にはそういった娘とニャンニャンしちゃうゲームもありますけどね!
エロゲー業界、守備範囲広過ぎだろ・・・



スミマセン、話が逸れました。
いくら利便性が高いとは言え、自らの下半身に蜘蛛を選択できる辺り彼女の生物への愛は本物ですね。

心理描写的にはペチカが主人公的な位置付けだと思うのですが、物語の流れとしては彼女が主役とも言えるかも。
仲間の犠牲を乗り越えて黒幕の一人を打倒する所とか、ハードな少年漫画のノリです。

仲間のために奮戦する彼女の姿はある種の百合要素もあり、最初の頃こそ無愛想なイメージが強くあまり好きになれませんでしたが最終的には大好きなキャラになりましたね。


●マジカルデイジー
この道ウン年のベテラン魔法少女。
現実生活と魔法少女生活のギャップに疲れ気味。
慕ってくれる後輩が出来て大歓喜!
後輩に良い所を見せようと大張切りで必殺技を放った後、時報的悲惨な死を遂げる。


・・・この人はどこぞの黄色いベテラン魔法少女ですか?

はい、完全にマミさんポジションですね、この人r(^^;)
まぁマミさんが悲壮感を漂わせていたのに対し、彼女の場合は哀愁が漂っていましたが。

うん、まぁそうだよね・・・。
魔法少女になれても直接的にはお金にならないし、履歴書の特技欄に書ける訳でもないしね・・・。

そういう意味ではマミさんよりも哀しさが身近で、すぐに感情移入しちゃいましたよw
お陰で彼女の最期は思わず
「マジカルデイジーーーー!!!」
と叫んじゃいましたがw

でも真面目な話、普通に良い人ですし早々にみんなのお姉さんポジションに付いた事などを考えると惜しいキャラだったと思います。


●@娘々
う~~~ん、やや印象の薄い・・・と言うより印象が中途半端といった方が正しいかな。
活躍した場面もありますし、過去の記憶を少し思い出したりと印象的なシーンもあったのですが、彼女の過去や心情が詳しく語られる機会が乏しかったので今ひとつ印象に残りにくいんですよね。

でも、その割に(そのせいで、と言うべき?)黒幕の容疑者にされたり、死後もちょこちょこと名前が出てきたりと変なトコで出番があると言う・・・(汗)

そう考えるとかなり不遇なキャラではあるんですが・・・名前の事もあって今ひとつな感が抜けない可哀想な娘です。


●夢ノ島ジェノサイ子
枠としては@娘々と同じ枠ですね、ハイw
ただ、彼女の役どころはミステリー的な要素では非常に重要で、その点では面白いキャラでした。
まぁ、彼女自身の魅力はあまり語られなかったので、やはり不遇なキャラではあったのですが。


●のっこちゃん
読めば読むほど
もうやめたげてよう・・・(。´Д⊂)
と言う想いが募った娘です。

年齢が年齢だったと言うのもありますし、お母さんが病気でどうにもならない状況と言うのもまた・・・・゚・(ノД`)・゚・
こんな幼けな娘が黒幕の陰謀に加担、便乗しなければならない状態に追い込まれていくと言うのは本気で堪えました。
特に最期がもう・・・(。´Д⊂)

管理人、こういう話に弱いんだよーー!
罪と罰の考え方は千差万別ですが、個人的にはせめて生き残って欲しかった娘です。


●ディティック・ベル
探偵魔法少女。
何だかどこかで見たような気もしますが、まぁそこは言わない約束と言う事でw

百合っぽいという話も聞きますが未チェックです・・・。



しかし、その見た目に反し名推理を披露する探偵役は完全にプフレに取られてしまっています。
建築物と話せるという魔法は非常に探偵向きですが、舞台であるゲーム中では情報を引き出せず、純粋な推理力や思考力では全くプフレに敵わないという・・・。

作中でも本人が自覚していますが、お陰で出番はあるもののあまり活躍する場面が無いという不遇な娘です。
と言うか、ダイイングメッセージを残して死亡するとか完全に被害者側の役回りですよ!

リアル世界ではその魔法はもちろん、ラピス・ラズリーヌとの友情が描写されたりと活躍したのですが・・・能力的な面も含め、割を食った感が強いキャラですね。


●チェルナー・マウス
使える魔法が巨大化という彼女のお陰で物語が一時、怪獣大決戦のノリにw
彼女とプフレ&シャドウゲールが乗り込む多脚戦車との戦いが戦闘という意味では一番盛り上がったんじゃないだろうかw
正にノリは地球防衛軍w

地球防衛軍シリーズはプレイした事が無いのですが、最新作は戦車やら戦闘ヘリやらでも戦えるという事で強く興味を惹かれています。
まぁ、その前に積みゲーをプレイしろって話ですがw



彼女に対して効果的に立ち回れる魔法少女が早期に死んでしまったため、最強の存在となり、それが仇になって謀殺されるという何とも悲しい娘です。

前作のポジション的にはたまに近いのかな。
ちょっと考え足らずな所とか慕っていた相手に殺される所とか。

読んでいた時はその言動が傲慢に見える(無邪気さ故でしょうが)事やその死が唐突な事もあって意識しませんでしたが、かなり可哀想な娘だと思います。


●ラピス・ラズリーヌ
中盤から後半にかけて大活躍した娘。
少々地味ながら高い戦闘能力を持ち、生来の明るさと無邪気さでムードメーカーに。

他の魔法少女との絡みも前半のマスクド・ワンダーとのコメディチックなものやディティック・ベルとの友情など非常に楽しませてもらいました。

それだけに死んでしまったのは寂しいです・・・。
いや、メルヴィルとの戦いに突入した時点で「あ、ヤバイな」とは感じたんですが・・・性格や雰囲気から後半に入った辺りで死にそうなだな~と思っていたので・・・。
ホント、嫌な予感ばかり当たります(--;)

ただ、その分、死に際が強く印象に残ったのは救いでしょうか。
トドメは違いますが、皆の仇を討ったのは間違いなく彼女でしたから。


●メルヴィル
基本的に本作のような群像劇的な作品だと嫌いなキャラってあんまり居ない事が多いのですが、彼女は好きになれません。
彼女の持論である"最後に立っている者が強者"、"勝つためには手段を問わない"は一つの真理であり、管理人もそこには共感する部分があります。

ただ彼女の戦いは"闘争のための闘争"であって、目的のために殺人を犯すのでは無く、殺人が目的となっています。
(正確には"最強の魔法少女になる"が目的ですが・・・自分以外の皆殺しを目的をしている以上、同じ事だと思います)
これは管理人の考え方ですが"闘争のための闘争"は非常に愚かで、そこに何らかの救いがあるとすれば、それは"精神性"だと思います。

例えば正々堂々と戦う、弱い者とは戦わないなどがそれにあたるでしょうか。
しかし、彼女の場合はそれすらも無い。

そして先ほどの持論も打倒すべき相手であるクラムベリーに敵わないが故に生み出された彼女自身への言い訳に見える事もあり、彼女に対しては厳しい見方しか出来ません。

作中の"魔王"が孤独に必死で戦っていた事を考えると、更にその想いは募ります。
ある意味、彼女も前作の魔法少女達同様にクラムベリーの被害者なのだろうとは思いますが・・・現状ではやはり好きになれないキャラです。


●マスクド・ワンダー
ビジュアル的にはアメコミチックな娘で"勝利のポーズ"や決め台詞をいちいち決めたりと非常にコメディなキャラでした。
ただ正義を愛する心は本物のようで、戦闘力も高く好感度は高いです。
(プフレの彼女への賞賛も決して打算だけでは無かったと思います)

まぁ「良いヤツほど早死にする」という某SF小説の名言通り、彼女は早々に悲惨な死を遂げてしまうのですが(泣)
序盤のインパクトこそ強かったですが、出番は少なく不遇な娘だったと思います。
Webで公開されている番外編に期待したいと思います。


●プフレ
本作には何人か主人公的役回りのキャラがいますが、間違い無く彼女もその一人です。
そして、本作の百合度を跳ね上げているのも彼女です!
まぁ本文でも書いた通り、それは分かり辛いと言うか表立ってないと言うか微妙に相手に伝わっていないと言うか・・・ですが。

とは言え彼女の護(シャドウゲール)への愛情は本物でしょう。
本文で言及した発言はもちろんですが、彼女の性格や言動を読み込んでいくとそれは更に顕著だと思います。

どういう事かと言うと彼女は徹底した功利主義、合理主義でそれを遂行するための強靭な意志を持っています。
(そのため、その姿は時に冷酷に映ります)

そんな彼女が魔法少女としても一人の人間としても高い能力を持っているとは言えない護(シャドウゲール)を手元に置いておく理由は愛情しか考えられないんですよね。
特に護(シャドウゲール)は過去に一度彼女からの信頼を裏切っているにも関わらず手元に置いている事を考えると、余計にそう思えます。

そう思いながら物語を見直すと彼女の言動・・・マスクド・ワンダーを騙すような形で仲間に引き込む、魔法少女全員を危険に晒す作戦を遂行する等々は全て「二人で生きて帰る」という目的を果たさんが為で、決して彼女は冷酷な人間では無いと思えます。

まぁ先述した通り、どうもその愛情が相手に正しく伝わっているかは微妙なんですが(汗)
もうこうなって来ると彼女が時折見せるという無防備なポーズ(スカートが捲れるにも関わらず立て膝をつくなど)は護(シャドウゲール)を誘っているとしか思えません!(爆)

え?流石に妄想し過ぎ?
う~~ん、否定出来ないw

でも彼女が護(シャドウゲール)を諦めて周りに手を出すような事になったらドえらい事になると思います。
マスクド・ワンダーの心を一瞬で掴む褒め言葉を口に出来る、彼女自身曰く「口車、詐術の類」を本気で駆使したらほとんどの娘がメロメロにされてしまうでしょうからw

あ~でもそれに引っ掛からないから護(シャドウゲール)は愛されているのかも知れませんよねぇ・・・。
もしそうならプフレ(庚江)も難儀な人間ですよね、ほんと。


●シャドウゲール
プフレ(庚江)の相方。
そしてその愛情を受ける唯一の人間。

と言えば聞こえは良いのですが、彼女に取ってそのポジションはプフレ(庚江)にこき使われる不遇なポジションという認識が強いようです。
まぁ護という本名自体がプフレ(庚江)を守るようにと親に名付けられ、幼い頃から従者として一緒に過ごしたのですから仕方ないと言えば仕方ないですが。

要は彼女はペチカとは別種の"普通の人間"なんですよね。
プフレ(庚江)から信頼(愛情)を向けられている事は感じているものの、そこに全幅の信頼を置けない。
どこかに彼女への不信感や恐怖感がある。

まぁこれはプフレ(庚江)が悪い面もあるのですが・・・しかし、それは見方を変えれば凡人である護(シャドウゲール)が非凡な才能を持つ彼女を理解しきないという事でもある。

実際、プフレ(庚江)の言動を信じ切れなかった大きな要因が彼女の行動理由であろう「二人で生きて帰る」を察する、理解する事が出来なかったせいですから。

そう考えるとこの二人は前作のシスターナナとヴェス・ウィンタープリズンに似ているのかも知れません。
互いへの愛情や信頼がある事は確実だけれども、その内容には隔たりがあると言う・・・。

ラストではプフレ(庚江)を信じ切れなかった事に負い目を感じていたようですが、続編がもしあるのならこの二人の関係がどう進展したのか是非見てみたいです。

あ~でもゆりんゆりんになった所で死んでしまったりしたら、それはそれで嫌ですよねぇ・・・。
そう考えると続刊して欲しいような、して欲しくないような複雑な気分です。


●アカネ
ある意味、前作のねむりんと同じポジションです。
いや、戦闘描写もありますし最初に死ぬ訳でも無いのですが、キャラの掘り下げがほとんど無かったという点は一緒かと。

まぁ心を病んでしまっているキャラですから仕方ない面もありますし、そこは想像力を働かせるべきかも知れません。
とは言え、ビジュアル的には好みな娘だった事もあり彼女がまともだった時のエピソードを見てみたかったです。


●スノーホワイト
前作から登場の心優しい魔法少女・・・と言いたい所ですが、前作の事件もあって言動は様変わりしていますね。
根底の部分はともかく自らの魔法を強化し、悪い魔法少女とは言え相手を消火器で殴打する姿は前作の彼女とは別人のようです。

前作のハードゴア・アリスの感想で「願わくば彼女が愛したままのスノーホワイトであって欲しいと思います。」と書きましたが、やはりあの事件はスノーホワイトの人格を変えるには充分過ぎたという事でしょうか。

ただ言動こそ様変わりしたものの、今回の事件を収束させるために奔走する姿は昔の彼女に通じるものがあり、決して彼女が非情になった訳では無いと思います。

また黒幕が彼女を誘惑する材料としてラ・ピュセルとハードゴア・アリスが居る仮想世界の構築をちらつかせ、それに一瞬とは言え動揺した所を見ると、彼女に取ってハードゴア・アリスは決して小さな存在では無いようです。

そう考えるとハードゴア・アリスの想いが無為になった訳では無く、その点は安心しました。
後はスノーホワイトが昔のように笑えるような世界になれば・・・と思います。


●キーク
黒幕にしてゲームマスター。
自分なりの持論とそれに沿った悪意を向けてくるという点は「ネクロニカ」のネクロマンサーを彷彿とさせる所があり、正しくゲームマスターと言える人物です。

ただ、個人的にはメルヴィルに比べれば、まだ彼女の方が好感が持てるかな。
彼女の持論はかなり自分勝手ではありますが、ある程度の正当性もありますし、彼女自身も被害者ですしね。

やはり彼女の問題点は手段があまりに極端過ぎたこと、そして自分の正当性を信じるあまり個々の魔法少女達への理解が無さ過ぎた事でしょう。
そんな彼女が尊敬していたスノーホワイトに精神崩壊させられるというのは、かなり皮肉な話ですね。


以上でしょうか~。
いや、今回も長々と語ってしまいました。

しかし、こうやって振り返ってみると前作を含め「まほいく」は殺伐とした話ではあるものの、戦闘力よりも仲間や愛情といった力の方が強いといった話なのかな~と思います。

例えば前作では最強と言って良いクラムベリーはスイムスイムのチームの結束力の前に敗れ、その後に一人となったスイムスイムはトップスピードの想いと共にあったリップルの前に敗れました。

今作にしてもメルヴィルは仲間の力の前に手こずり、結局はクランテイルに討たれています。
また、のっこちゃんにしても仲間(集団)の協調と不和を操って善戦していますし。

ラストで「戦わない魔法少女が弱いわけではない」という言葉がありましたが、これは言葉通りの意味は勿論、個人の戦闘力の強弱は大した問題では無いという意味も込められているのかな~と。
当たり前の話かも知れませんが、一人の正味の力なんて高が知れてますから。

さて、話は変わりますが短編集の発売が発表されましたね!
本作は非情非常に面白い作品なのですが、同時に重い話でもあるので、(恐らく)肩の力を抜いて楽しめそうな短編集はとても楽しみ♪

まぁ皆の末路が末路なので、逆に切なくなりそうな気もしますが(汗)
そちらも読み終えたら記事にしたいです!

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