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2016.04.23 (Sat)

「百合妊娠」Vol.01を読みました!

「わたしとあの娘で-ママになろう。」
非常に心ときめくキャッチコピーで彗星の如くぶっ込まれたKTC様の飛び道具(褒め言葉)アンソロジー「百合妊娠」を読んで見ました。

ある意味ファンタジーな要素が強過ぎるためにネタっぽい作品が多くなる可能性もあるかな?という気持ちも多少あったのですが・・・そんな自分を猛省するレベルで良かったです!

「百合妊娠」という切り口が新鮮というのもあったのですが、純粋に一つの百合アンソロとしてレベル高かったですね!
どの作品もカップルの愛情を描きつつ百合妊娠というアクセントを上手くお話として落とし込んでおり、とても面白く仕上がっていました。

ツィッターなどでもちょくちょく同じご意見を見かけましたが、これはオークス様の「L」シリーズと比肩しうるアンソロだと思います。
まぁ長年続いている「L」シリーズとまだ第1弾の本作を比べるのは色々と難しい面が有りますが・・・非常に有望なアンソロシリーズが登場したのは確かですね。

では、個々の作品への感想を簡単に。

●「呪いの跡継ぎ」
あまり存じ上げていない先生だったのですが、予想を大きく上回って面白かったですね!
個人的には今回のお話の中では一番好きです。

公式のあらすじからも分かる通り伝奇的な作品なのですが、伝奇的要素である"呪い"が上手く使われており、とても面白い。

まず結衣と市香の二人"は"ハッピーエンドだが・・・と呪いはまだ存在している?と思わせるラスト。
そして呪いの元になった伝説のツッコミ所満載(笑)の村人の対応。

この伝説、女神さまを怒らせてしまった村人達が怒りを鎮めるために差し出した生贄が村一番の美丈夫だったんだけど、実は人妻で・・・というもの。

ここで思わず突っ込んでしまうのは「神様への捧げもの(生贄)って大抵は乙女じゃなの?」と。
「ゆゆゆ」でもそう言ってたし。

と、ここでアンソロに合わせた設定と笑うのは無粋の極み。
作中の女神様は美しいものを好むという設定だったし、村の当時の状況がその人妻しか適任がいなかった可能性もある。
(美形な者が少なかった、適齢な人間がいなかった、その人妻がよそ者だった・・・etc)

そう考えると、この伝説の設定でもう一つお話が作れるレベル。
個人的には第2弾では、過去編としてこの伝説のエピソードを描いて欲しいくらいですね。

一方で結衣と市香の関係も、呪いや百合妊娠といった要素を絡めつつも王道な幼馴染恋愛的な展開でとても読み易く楽しかったです。
百合妊娠という特殊な要素を差し引いても、とても良い百合漫画でした。


●「魔法少女と百合の檻」
島風と天津風が酷い目に遭っちゃう百合同人誌でお馴染み(笑)の相川りょう先生の作品。
で、やっぱり監禁ネタですね(笑)

この作品の面白いところは監禁という要素と百合妊娠という要素が組み合わさって、みずきとまゆの関係が相思相愛とも見えるし、暗く病んだ関係とも見えるところ。

まゆはみずきへの想いが強過ぎるあまりに、まゆを監禁し快楽責めにして妊娠させようとする。
一方のまゆはみずきを最初から憎からず思っていてまゆの愛を受け入れる気はあるし監禁した事も責める気は無い。
でも魔女の攻撃をかわすためと言われても、妊娠は怖い。

こういった経緯から、ラストのラブラブな二人を見てどう思うか。
百合エロとして素直に楽しむも良し、こうして深読みするも良しの面白い作品だと思います。


●「秘密のトカゲ姫」
多分、元ネタはレズビアンリザード(ムチオトカゲ)かな?

母娘百合で妊娠で視姦(撮影)で、ある意味異種姦で・・・と思わず「盛り過ぎぃ!」と叫んでしまうほど属性やシチュが盛り込みまくりの作品でした。

上記2作品に比べると二人(ハルカとアイ)の関係の掘り下げが少ない印象が有りますが、百合でラブエロという路線は変わりませんし、変わった切り口の作品という意味では面白かったですね。


以上でしょうか~。
冒頭でも書いた通り、予想以上に百合作品として面白いアンソロジーでした。
第2弾も既に準備中との事ですし、今後の展開が楽しみなシリーズです!


公式紹介ページ
二次元コミックマガジン - 百合妊娠Vol.1


DLsite.com様では単品販売もされています
二次元コミックマガジン 百合妊娠Vol.1 呪いの跡継ぎ【単話】 魔法少女と百合の檻【単話】 秘密のトカゲ姫【単話】

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2015.08.17 (Mon)

「病めるときも健やかなるときも」を読みました!

情報を頂いてたので、それも合わせて記事を書かせて頂きます~。
さて、まず百合要素ですが・・・情報で直球の病み百合エンドでしたとある通り、百合度は非常に高いです。

・・・相手が自我を持つとは言え、人形なのでそこは考え方や好みが分かれそうですが。
あと主人公 いばらの人形 柘榴への愛が微妙に変態チックですけどね(笑)
(一晩中ベッドで舐め回した事があるらしいw)

他にもいばらの親友"詩季"とその人形"姫沙羅"も妖しい百合関係を築いていたり、と見所は多いです。

と、オススメしたいのですが・・・手放しでオススメし辛い点が。
それは(恐らく)打ち切りEDで終わっていること!

百合的には勿論、ストーリー的にも気になる点-例えば姫沙羅はどういう人形なのか?-などの設定や伏線はほぼ未回収で終了です。
また直球の病み百合エンドなのは確かなのですが・・・後味の悪い類のEDなんですよね、これが(汗)

いや確かにインパクトはあるし、これはこれで面白いEDでした。
ただ、先述したように諸々の謎が未回収だったせいもあり、後味の悪さだけが強調された印象です。

管理人、病み百合は好物ですが、想いが報われない形になっちゃうのはちょっと好きじゃないんですよねr(^^;)

情報によると(作者様のツィート)、これでも6割のネタや設定が危ないとしてカットされたそうで、元々が満足の行く形での連載とは言い難かったのかも知れません。

作者様は
もしかしたら同人で編集部からNGになった部分を入れたもの(ノーカット版)を描くかも?
との事らしく、意欲は有るようですし、是非期待したいところですが・・・こればかりはどうなるか分かりませんね。

しかし・・・店で手に取った時、「え?もう終わり!?」と思いましたが、やはり消化不良な感があったのは残念。
訪問者様も書いておられましたが、2巻完結な-充分な尺が無く終わる-作品が多いのは辛いですね・・・。




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23:19  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.07.05 (Sun)

漫画短評(「ざんねん!番長ちゃん」、「クレイモア」)

●「ざんねん!番長ちゃん」

訪問者様からもオススメされた作品。
お話としては名前が番長(!)という目つきが悪く非常時は身体能力が高いけど、普段は漫画やアニメが好きで(目つきの悪さと間の悪さのせいで)友達が中々作れないの普通(?)の女の子が主人公のコメディ漫画。

大雑把に言えば女の子オンリーの日常系といった作品で、百合なやり取りがちょくちょく有ります。
番長ちゃんの友達になる"姫"とその子に好意を持っている"皇"。
中盤から登場し、番長ちゃんを意識するようになる風紀委員の一人"稀々"

など。

基本的にはコメディ路線・・・例えば
姫と仲が良い番長ちゃんに対抗意識を燃やして勝負を仕掛けたりするも、基本ヘタレな番長ちゃんの世話を焼いてしまう皇
といった感じなのですが、稀々の番長ちゃんへの意識っぷりはツンデレヒロイン状態でニヤニヤですね(笑)
普段はクールな稀々ですが、ちょっとした事で真っ赤になる辺りは可愛い(*´Д`)

お話としても番長ちゃんの普段はヘタレ時々かっこいい姿や友人"ぼたん"のツッコミ、そしてたまに登場するお母さんこと"総長"の無敵な雰囲気が楽しく笑えます。

・・・と、面白い作品なのですが、残念な事に2巻で終了。
しかも、どう見ても打ち切り(汗)

まぁ特別なストーリーラインの無い作品なので、いつ終わっても良いという見方も出来ますが・・・百合好きとしては稀々の想いの決着は見たかった(T.T)

他にも皇の想いがちゃんと姫に伝わったのか、とかですね。
先述したように特別なストーリーラインの無い作品であるため、尻切れトンボみたいには感じなかったものの「あれ、もう終わり」という印象になってしまったのは、やはり残念。

百合的にもお話としても、もう少しじっくり続いて欲しかった作品ですね。


公式サイト
ざんねん!番長ちゃん


kindle



●「クレイモア」
第27巻を持って無事完結した長編バトル漫画。
バトル漫画と言う事で、どの辺りに百合要素が?と言われると確かに微妙です。

物語はシリアスなのでイチャイチャみたいなのはありませんし、女性キャラ同士の関係性も恋愛的な要素はありません。

また最終的に主人公のクレアは男性キャラとくっ付く事が示唆されています。
百合要素=恋愛とする考え方で行くと百合的には楽しめないでしょう。


百合要素=絆と言う考え方ならば身悶えするレベルで良いです!

先述したように女性キャラ同士の関係性に恋愛的な要素はほぼ無いのですが、戦友や家族に近い繋がりを持ったキャラは多く、そこはかなり良いです。

・・・中には病んでいるとしか思えないキャラもいますし。
(かなり後半に登場する"愛憎のロクサーヌ"のエピソードは印象的)

そして秀逸なのはラスト第27巻!
もう、とにかくここが素晴らしいとしか言い様が有りません!

主人公のクレアはある宿敵を倒すために行動し続けていたのですが、結局クレアは第26巻まで宿敵に敵うどころか足元にも及ばない存在でしか有りませんでした。
しかし、ある奇跡によって宿敵と戦えるだけの存在になります。

その奇跡へ至る流れが良いのです!
ここへ至るために、この奇跡を起こすためにこれまでのエピソードがあったのだと実感でき、そしてその奇跡を実現した根底にはクレアのある女性キャラへの想いが有ったと言う事ががひしひしと伝わるのですから!

先述した通り、百合要素=恋愛であると言う考え方ならば百合目的で読む事はお勧めできません。

しかし、幅広い関係性に百合要素を見出せるならば、それまでのエピソードとクレアの想いがラストバトルへ綺麗に収束していく様は百合好きとしては必見。

百合的には恋愛的な要素こそ有りませんでしたが、個人的にはバトル漫画の中で一、二を争うレベルで好きな作品です。


公式サイト
『CLAYMORE』公式サイト:CLAYMORE.com

本/kindle


アニメ版、悪くはないと思いますけど・・・ラストがアニメオリジナルでやや無理に纏めた感が(汗)
原作を完全再現だったら、もっと良くなったと思うのですけど・・・難しいですね


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23:37  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.05.05 (Tue)

漫画短評(「弁天ロックゆう。」、「少女決戦オルギア」、「ニンジャスレイヤー」)

●「弁天ロックゆう。」

訪問者様から教えて頂いた作品。

お話の大筋としては弁天様から音楽の才を見出された主人公 ゆうが弁天様からの頼みである"ある少女の遺曲"を完成させるために音楽を頑張る、でしょうか。

少々、ゆうの才能パワーが凄過ぎる面がありますが、ゆうには極度の人見知りという欠点があるせいもあって、それほど嫌味にならず楽しめますね。

百合的には情報で頂いた通り親友のノリコとの関係でしょうか。
ゆうの自立を促しながらも自分に甘えてほしい、頼って欲しいと思っているところは良いですね~。
個人的には大好きですw

まぁ結局はゆうの自立を応援するよう気持ちを切り替えていく訳ですが・・・弁天様から「隙があるから好くない(よくない)ものに憑かれたりせんよう用心することじゃ」と忠告された事もあり、このまますんなり丸く収まるかは微妙。

と言うか、一波乱あった方が萌える!!

メチャメチャですね

今のところ、ストーリー的にも百合的にもどう展開していくかまだまだ分からない印象です。

ですが、ノリコの気持ちの変化がどうなっていくのかや、ゆうの意味深な過去(物語冒頭の幼少期に池に落ちたところを誰かに助けられた?シーン)など、気になる要素も多く続きが楽しみです。

当サイトの関連記事
百合要素のある漫画情報を頂きました!(「弁天ロックゆう。」)

本/kindle



●「少女決戦オルギア」
訪問者様に教えて頂いた作品。

内容としては
親友にかけられている呪いを解呪するために殺し合いサバイバルゲームに参加している主人公"舞子"
戦闘時は感情の一切を投げ捨てて冷静かつ冷徹に事を運ぶが、優勝候補の参加者やクラスメイトにも出会って・・・
と言ったところでしょうか。

舞子が強大な戦闘力を持っている経緯は第1巻では明かされなかったものの、精神的には少女のそれである舞子が親友"緋乃"のために戦闘の時だけは冷酷にすら思えるほど無感情になる様はかなり萌えますね~。

これは好みの問題ですが、こういうドップリ相手に依存している-ある意味、病んでいる-関係はかなり好きな百合要素です(笑)

おまけの4コマ漫画ではコメディチックながらも緋乃からも舞子へ強い感情がある事が示唆されているのもまた萌えます!
強烈な片思いも好きですが、やはり相思相愛なのが良いですよ!


またクラスメイトであると同時に強大な敵であるとも言える"西見堂 亜子"との出会いと今後の関係も見所。
いつも相手を睨み殺しかねない目で見る亜子の真意や関係がどう変化していくのか・・・百合的にもストーリー的にも面白そう。

序盤からバトル展開が多くテンポがかなり速いため、そこは好みが分かれそうですが百合的にはかなり楽しませて貰いました!
続きも楽しみです!

当サイトの関連記事
百合要素のある漫画情報を頂きました!(「少女決戦オルギア」)

本/kindle



●「ニンジャスレイヤー(~ラスト・ガール・スタンディング")」
ドーモ、皆=サン!百合ゲ好き=管理人デス!!
・・・いきなり何なんだという話ですが、本作はこの挨拶から始まる作品なので(笑)

と言う訳で訪問者様から教えて頂いた「ニンジャスレイヤー」の感想です。
いや~訪問者様から教えて頂いてはいましたが、ホント凄いですね、この作品。

例を挙げるなら
・例え殺し合いの真っ最中だろうと、冒頭の挨拶を交わす
・何かある度に「コワイ!」とナレーションが入る
・バイオスモトリやらクローンヤクザやらが闊歩する世界
・100発スリケン(多分、手裏剣のこと)を投げて駄目なら1000発投げろと言う師匠

と、突っ込みだしたらキリが無いです(笑)

特に「子連れ狼」を読んだ身としてはニンジャが真正面から挨拶、名乗るというのは突っ込まずにはいられませんヨ!(笑)
実際の忍者がどうかはともかく「子連れ狼」では不意打ち上等、奇襲奇策が命と言う感じでしたからねぇ。

とまぁ世界観やキャラデザインに関しては外人の間違った日本観を強烈にしたイメージで思わず頭を抱えてしまいますが(笑)、お話そのものはダークヒーロー物として非常に面白いです。

主人公の一人であるニンジャスレイヤーは妻子の仇を討つために、百合的見所であり「ラストガール・スタンディング」の主人公である"ヤモト=コキ"はトモダチである"アサリ"を助けるために、必要ではあったが決して望んで得た訳では無い力に翻弄される様はダークヒーローとしての普遍的な魅力を持っていると思います。

百合的には先述した"ヤモト=コキ"とそのトモダチ"アサリ"の関係が見所。
二人が過ごした時間は決して長くは無いのですが、お互いにトモダチとして想い合う・・・特にニンジャになったヤモト=サンを見ても変わらず友人として接するアサリ=サンの姿は非常に爽やか。

基本的に復讐や自らの利権拡大、保身といった汚く殺伐としたものが蔓延する本作の世界観において二人の関係は一服の清涼水のよう。
作中で二人の仲を「ユウジョウ!」と高らかに賛美していますが、それも納得という物です。

ラストは少し切ない展開ではあるものの二人の「ユウジョウ」は揺ぎ無いと信じられる良い結末でした。
また二人のエピソードが語られるかは分かりませんが、是非二人の「ユウジョウ」をまた見たいと思います。
(小説版で語られるとの情報は頂きました~)

当サイトの関連記事
百合要素のある漫画情報を頂きました!(「ニンジャスレイヤー」)




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22:34  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2015.03.17 (Tue)

「青春過剰Sisters」1巻を読みました!

第1巻は読了していましたが、最近になって訪問者様から情報を頂いたことや第2巻が発売されることもあり、読み直して感想を書こうかと。

さて、本作のネックはやはり試し読みの時点では主人公"桔梗"の想い人である"川崎さん"が性別すら分からないキャラであることでしょう。
これに関しては全く問題ない・・・と言うか、寧ろパッチ来い!です(笑)

川崎さんが"川崎 芹奈"と言う女の子である事は勿論、芹奈は桔梗に対して押せ押せですからね!
こういう場合、想っている方が押せ押せの場合が多い印象が強いので、これはかなり新鮮でした~。

と、百合要素ありの本作・・・と言いたい作品なのですが、この言い方はあまり正しくありません。

何故か?
それは中盤以降は百合要素あり、と言うよりは百合塗れだから(笑)

川崎さんが女の子である事が判明、桔梗との仲がどんどん縮まるのは勿論ですが、桔梗の姉妹である長姉"萩乃"は彼女が居た事が判明(現在は彼女募集中)したり、一つ上の姉"尾花"は女子の同級生に告白され友達からとは言え付き合い始めたり、と百合要素だらけ。

また意味深な所では桔梗達五人姉妹の両親がどう見ても女性なところ。
海外を飛び回っていること、二人とも「お母さんと呼んで!」と言っていることから婦妻である可能性も充分あり!
これは「さくらりちぇっと」の如く、桔梗と芹奈が結婚するフラグか!?と思わずにはいられません!

※百合結婚で〆という素晴らしい結末でした!


お話としては姉妹全員が二年生(社会人、大学、高校、中学、小学)という事で、中二病ネタなどを交えたコメディですね。
萌え4コマらしく肩の力を抜いて楽しめる明るく楽しい作風なので、個人的には楽しかったです。

1巻のラストでは芹奈も五人姉妹である事が判明し、これは姉妹全員がカップルになるのでは・・・?と思わず期待してしまう展開となっており、第2巻も非常に楽しみです!

掲載誌公式サイト
まんがタイムきららミラク|もっと自由に、4コマを。



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20:53  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2015.02.22 (Sun)

「コミック百合姫 2015年 03月号」を読みました!

今号の注目は何と言っても新連載ラッシュが最大の見所ですね。
以前にも書きましたが、ここ最近の新連載ラッシュの行方が今後の百合姫を左右すると思うので、重要な1冊になると思います。

では新連載を中心にざっと感想を。

●「12分のエチュード」
部活+青春と言う王道路線の作品ながら、主人公がいきなり今までやってきた陸上で挫折+ひょんな事で吹奏楽を始めると言う、中々変わった出だしですね。
今後の展開を楽しみにさせる"引き"は強く、そういう意味では面白かったと思います。

百合的にはライバル関係になりそうな"睦美"との関係がポイントかな?
まだまだ序盤と言う事もあり、どう転んでいくかが楽しみですね。


●「少女失格」
いわゆるバトルロワイヤルもの。
設定的には結構見かけるタイプの作品ですが、百合前提と言うのは大きいと思います。
まぁ時期的に「悪魔のリドル」の後発になってしまっているのが何とも言えませんが(汗)

ストーリー的には序盤も序盤なので、まだまだこれからと言う印象。
ただ、早速エグい形で死亡者が出たりと中々ハードな展開になりそうで、好みが別れるとは思いますね。


●「ラストワルツ」
ノリとしては必殺仕事人でしょうか。
(相手を殺す訳じゃありませんけど)

普段は根暗で冴えない女子生徒が裏では生徒会長の依頼を受けて悪を討つ・・・これも特段珍しい設定ではありませんが、それ故に王道とも言えますね。

個人的にはこういう"荒唐無稽だけど、もしかしたら有るかも?"と言う塩梅の話やキャラは好きなので楽しかったです。

百合的には主人公 思信が女性教師を関係を持っていたり(女性教師の方がメロメロ)、生徒会長を姫と呼んでいたり(主従関係?)と今後の展開に期待できそうなところがあるのがポイントですね。


●2DK、Gペン、目覚まし時計。
新連載作品では唯一の社会人百合。
同居している女性二人に特に百合要素は無く、しかも片方は彼氏持ち。

これで百合・・・?と見せかけての終盤の展開は秀逸。
ただ、短編では無い以上、ここで広げた風呂敷をどう畳んで行くかがポイント。

特に本作の場合、ストーリー的に特別な目的が提示された訳でも百合カプが誕生した訳でも無いので、どう話を面白く持たせる-読者の興味を引き続けられる-かが重要だと思います。

ストーリー的にも百合的にも次回以降でどんな方向性を示してくれるか。
それに注目したいですね。


以上でしょうか。
今回の4作をざっと見て思うのは、新しい路線の模索ですね。

「少女失格」、「ラストワルツ」は他紙ではちょくちょく見かける路線の作品ですし、「12分のエチュード」は万人の好まれるタイプのテーマです。
「2DK、Gペン、目覚まし時計。」は今までの百合姫のカラーであると思いますが、百合姫自体が今まで連載が少なかった事を考えると、ある意味で新規開拓と言えるかと。

個人的には以前にも書いた通り、百合姫は個々の作品の良さはともかく雑誌としてはカラーが単調になっていた事もあって、こういう挑戦は歓迎したいです。

ただ、やはり新しい挑戦なだけに厳しい面もチラホラ。
特に今回はこれまでほとんど掲載されてこなかったアクションシーンの多い作品があり、それらはアクションが多い少年/青年誌などに比べると迫力不足な感は否めません。

また部活モノは多くの漫画誌がテーマとしている事を考えると、その中で強い個性と魅力を放つのは中々難しい挑戦です。

読者の興味が尽きる前にクォリティアップを図れるか否か。
ここが勝負の分かれ目になると思いますが・・・個人的には厳しい状況が少々長引いても良い、と言うかこういう作品が載っても良いと言う場が欲しい。

どういう事かと言うと、管理人は戦うヒロイン+百合が好みなんですが、どうも少年/青年誌ではそういった作品は常にテコ入れと言う名の路線変更or打ち切りの危機に晒されている印象が抜けないんですよねぇ。

なので百合要素ありき、つまり路線変更なぞしようものならむしろ怒られるような掲載誌があっても良いじゃないか、と(笑)

まぁ結局は個人的な願望な訳ですが、戦うヒロイン+百合な作品を不安無く読めるようになると嬉しいな、とそう言う訳ですw

とまぁ、期待したい所なんですけど・・・そういった方向性を持った百合姫Sを潰した過去がある事を思うと、まだまだ全面的な期待は寄せ辛いと言う面も。
(正確には「本誌百合姫と統合」ですが、少なくない作品がフェードアウト打ち切りになった事を思うと「潰した」と言う表現があながち間違っているとも思いません)

その時とは状況が違う(編集部の人員も増強されたらしいです)ので、あまり過去の事ばかり言うのもどうかとは思いますが・・・。

何にせよ、新規連載作品が馴染んで行くであろう、ここ1年の状況である程度の結果が出ると思います。
その時に「期待以上だった!」と言える結果になると嬉しいですね。

公式サイト
コミック百合姫 | 一迅社WEB




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22:43  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.12.07 (Sun)

漫画短評(「第13保健室」、「心友地獄」、「コミック百合姫 2014年11月発売号」)

●「第13保健室」
微百合エロ要素満載と訪問者様から教えて頂いたものの、その時はうまく確認が取れなかった作品。
で、購読してみたのですが・・・確かにその通りで、とても楽しめました!

基本的なお話の流れは
マンモス校と言える"燕舞台学園"に養護教諭として赴任してきた"南園 若葉"。

赴任直後は気付かなかったものの"燕舞台学園"は生徒からの支持によって保健室を順位付けすると言う驚きの制度を持った学校だった。

そのため各保健室&養護教諭はメイド喫茶だったりアイドルだったりと無茶苦茶。
夢見勝ちな所はあるものの真面目な若葉に取ってはそんな物が養護教育と呼べないと感じる。

そこで若葉は赴任時に出会った、ぐうたらな第12保健室養護教諭(繰り下げで若葉赴任後は第13保健室養護教諭へ)"早乙女 椿"と共にキチンとした養護教育を目指すべく頑張るが・・・。

といった所でしょうか。

自分で書いておいて何ですが(苦笑)、上記の説明だと真面目&シリアスなお話のようですが、雰囲気はまったりしていますね。

若葉は真面目な養護教育を目指しているのは確かですが、ぐうたらな所がある椿に何だかんだ言って流される所がありますし、アイドル養護教諭"西山 知子"のやり方に一定の理解を示したり(若葉の勘違いですがw)と、ガンガン突き進むタイプでは無いので。

さて、では肝心要の百合要素に関してはどうでしょうか。
これは冒頭に書きました通り、微百合エロ要素が多め。

まぁ表紙からしてセクシーなシーンが多めと言うのは予想できますが(笑)
百合的に美味しいシーンに挙げるとすれば
・第12保健室の半分を第13保健室にして居座る椿
(結果として仕事中は常に一緒に過ごしている)
・椿が若葉の体を弄ったり、押し倒すシーンあり
・自分のファンである生徒を介抱してくれた若葉にお礼を言う知子

といった所でしょうか。

基本的に養護教諭の面々が女性ばかり+作風がセクシー多めなので、この他にもちょいちょい美味しいシーンがありますね。
(男性キャラも登場していますが、第1巻時点では全てモブの男子生徒)

お話が順位争いと言う側面がある事や結果として二人三脚となっている若葉&椿の関係など、恋愛寄りな関係は期待し辛いものの女性同士の相関が重要となっているため今後さらに百合的要素が楽しめそう。

まだ登場していないキャラも居るでしょうし、今後の展開が非常に楽しみな作品ですね!




●「心友地獄」
こちらも「第13保健室」と同じく訪問者様に教えて頂いた作品。
※当サイトの関連記事
百合要素のある漫画情報を頂きました!(「心友地獄」)
タイトル通り友達をテーマにしたホラー短編集ですね。

で、読んでみた感想ですが
ホラー短編集としては面白い展開をする作品が多いが、百合的に見た場合は弱め
といったところでしょうか。

理由としては百合要素のある作品と無い作品の割合が半々くらいであること。
(個人的に強い百合要素を感じた作品は7本中2本ですね)

そして、男性キャラが絡む事も多い・・・あくまで恋情では無く友情といった印象を受ける作品があるのが原因でしょうか。。
まぁ教えていた頂いた通り、かなり病んでいる友情ですしド直球な病み百合友情作品も1本ありましたが(笑)

そのため百合的にはジャンル的に近い作品である「ブラッディ・リリィ」の方が楽しみやすいと思います。
※当サイトの関連記事
「ブラッディ・リリィ」を読みました!

ですが、訪問者様が教えて下さった時に紹介された収録作品「友だち親子」は確かに興味深い作品でしたね。

この作品も母親が男性キャラと遊ぶ描写もあり、百合要素は分かり辛いものがありましたが、
・親娘から友達への関係変更を望む母親
・それでも良いと、その関係を受け入れる娘

と言うのは中々想像が広がる展開だと思います。

百合作品として読むにはボリューム的に寂しい事もあり、少々厳しいと思いますがホラー短編物としては面白い設定や展開のお話が多く、ホラー短編である事を前提に読むと中々楽しめるのでは無いかと思います。




●「コミック百合姫 2014年11月発売号」
さて、超絶久しぶりに百合姫の感想です。
今号、そして次号予告を見ての感想を一言で言えば
良い意味でよくあるコミック誌になってきた
でしょうか。

まず連載作品が色々な意味で充実しつつあると思います。
今号からスタートの「立花館 To Lieあんぐる」ですが、いわゆるラッキースケベ的展開が満載で少年/青年誌では数多く見かける作風なものの、女の子主人公・・・つまり百合前提でこの作風はあまり見かけません。
そういう意味では古いようで新しい作品と言え、今後の展開が楽しみです。

「桃色トランス」は前号から連載の作品で可愛い絵柄+生徒会ものと言う「ゆるゆり」路線の作品かと思いきや、今号でかなり際どい"行為"に及んでおり、意外な過激さを見せました。
こうした要素は好みが分かれそうですが、個人的には「ゆるゆり」と差別化が出来て良いと思います。

次号へ目を向けると
「ラストワルツ」
目立たない女の子が裏稼業(秘密裏に悪を討つ)をやっている・・・所謂"必殺仕事人"的な作品?。

「PUSH START BUTTON」
あるクラスで突然始まるペア別バトルロワイヤル。
「悪魔のリドル」的作品?

「12分のエチュード」
恐らく部活がテーマの学園モノ

「女ふたりで暮らしてみた話。(仮)」
社会人カプのお話のようです

といった新連載作品が始まる模様。

上記で既存作品の名前を挙げたように、紹介文を見た限りでは割合よくある作品(設定)も多い印象。
特に「PUSH START BUTTON」は「悪魔のリドル」が百合要素が強かった事を考えるとますますその感が強いです。

こう書くと批判的に見えますが、個人的には良い傾向だと思います。
と言うのも、まず人気作やヒット作=必ずしも全く新しい作品(設定)では無いこと。
そして百合要素以外のキャッチーな要素があるからです。

以前に言及した事ですが、百合系のコミックは百合と言う人間関係にこだわる余り作風を狭めていると感じていました。

特に百合姫では現代日本が舞台+ファンタジーなどの非現実的要素は無し、と言う世界観の作品が多く、個々の作品の良さはともかく雑誌全体のカラーが単調になっている所がありました。

が、ここ最近は他のコミック誌と同じくバラエティ豊かな作品を展開しようとしているようです。

これは新たな読者と百合の楽しみを見つける上で歓迎できることだと思いますし、そういった展開をしつつも、これまでの連載や読み切り作品は従来の百合姫作品のカラーを崩しておらず、古参読者を大切にしている姿勢も好感触です。

ここまでは非常に好印象なのですが・・・一つだけ不安点が。
それは百合姫と言う雑誌がこれまで多くの企画倒れをしてきたこと。

勿論、会社&編集サイドにも諸事情ある事は分かりますし、何だかんだ言って一度は休刊した雑誌(百合姉妹)を復活させ約10年に渡って刊行、現在はほぼ独走状態になっている事は高く評価されるべき事だと思います。

しかし、それは"一個人"として客観的に見た場合で、"一読者"としては予告で楽しみにしていた作品や連載作品がフェードアウト打ち切りをかまされれば気分の良い物ではありませんし不信感も募ります。

最近の例で言えば百合姫Sで連載されていた「此花亭奇譚」の単行本全員サービス小冊子が約4年(!)経過して送付され、ようやく連載復活か!?と思ったら他社雑誌で復活なんて事も。

この辺りの詳しい事情は分かりませんが、連載をフェードアウト&「何か小包が来たと思ったら4年前の全サが入っていた。何を言っているか(ry」な事をかましているのですから、他社へ移籍したとは言え、連載復活の告知くらいしても罰は当たらないと思うのですが。
(逆に言うと、これで完全に百合姫S掲載の連載フェードアウト作品を復活させる気は無いと言う事が判明した訳です・・・)

これらの事を考えると、次号以降の百合姫は大きな分岐点にあると思います。
新しい作風の連載を安定して掲載、発展させ新規の読者と作風を根付かせるか、また企画倒れで終わり読者の失望と失笑を買うか。

辛口な事も書いてしまいましたが、それだけ期待が大きいと言う事です。
それに本当に面白くも楽しみでも無い雑誌なら部屋の床を傾けてまで購読しませんよ!!(笑)



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2014.10.26 (Sun)

「あにめたまえ!天声の巫女」 第1巻を読みました!

さて、今回は話題にするのは「あにめたまえ」単行本1巻です。
作者様が独力での単行本化を目指し、見事クラウドファウディングによって単行本化が実現したもので、現状では同人誌に近い作品ですね。
とは言え、同人専門店以外にもAmazonで取り扱いがある事や本編連載はWeb上で掲載されていたりと比較的手軽に手に取れる&接する事が出来るのは有難いところ。

特に限定版は2000円以上と高価ながら、盛り沢山の内容でお得感が凄まじく割安とさえ言える充実の内容となっています。
では、それらを管理人の感想を交えながらご紹介して行きましょう!

まずは限定版の内容物の全景。
※正確にはクラウドファウディング リターンでの内容物
 クリアファイル、ポストカードは市販の限定版では同梱されていないはず
あにめたまえ同梱物全景

まずはメインであり一番目を引く本体と言うべき単行本。
コミック単行本としてはド級のサイズ。
(以下の写真は手元にあった単行本を並べてみた所)
装丁の豪華さと相まって正に逸品と言える仕上がり
あにめたまえ単行本比較

内容は本編第6話まで+描き下ろし漫画+妖怪紹介(考察)+クラウドファウディング出資者へのサービスページ(氏名掲載など)。
外装も素晴らしいですが、内容もWeb未公開分だけで薄めの同人誌を出せるレベルで本の豪華さを考えると非常にお得。

描き下ろし漫画が百合的に「(良い意味で)もしかしたら・・・」と思わせる内容(ネタバレになるので後述)であるのも高ポイント。
個人的には大満足でしたね。


次は様々な作家の方々が寄稿された公式同人誌と言える本。
各作家の方お一人当たりのページ数がどうしても少ないためガッツリ感には欠けるものの、やはり多数のプロの方々が描かれる「あにめたまえ!」は見応えがあります。

特に磯女×委員長と言うカプが提示されたのは大きいですねw
こういった公式には無い(もしくはまだ提示されていない)可能性が垣間見れるのは同人誌ならでは、だと思います。


次は設定資料集
「あにめたまえ!」・・・特に心火と早斬がどんな変遷を経て、今の形になったかが分かるとても興味深い本です。
一歩違えば全く違う作品になった事が伺えるため、この路線で行けばどんな作品になったんだろう?と考えるのは非常に面白いです。
特にリアル磯女は今の「あにめたまえ!」に登場したら、完全に場違いですからね(笑)


最後は深見真先生のノベライズ本。
サイズ、ページ数は控え目なものの新規描き下ろしの表紙イラストや多数の挿絵があり、とても華やか。

また内容も本編の雰囲気を壊さない程度に早斬の百合的な暗い感情が描かれていたり、本編未登場の敵"人形神(ひんながみ)"が登場したりと見所は多数。
勿論、サービスシーンも盛り沢山ですヨw


以上でしょうか~。
※ネタバレ要素は「続きを読む」で。

本作は管理人が初めてクラウドファウディングに参加した作品と言う事もあり、こうして単行本が送られて来て読んでご紹介出来ると言うのは非常に感慨深いです。

思えば「あにめたまえ!」のWeb掲載当初に当サイトで話題にしたところ、かなり早い段階で公式ブログにリンクを貼って頂いて「プロの先生のサイトにうちみたいな零細サイトの名前が載って良いの!?」と驚喜しながら内心オロオロしたり(笑)、クラウドファウディングのストレッチゴールであるドラマCD化挑戦(目標金額100万円)を「達成できるかな~無理かな~、いやでも可能性は充分あるよな~」と思いながら推移を見守ったり・・・。

百合萌え以外の面でも非常に印象深い作品となりました。
特に今回の単行本化では出資者の一人と言う事で、単行本に名前が載っていますしね。

・・・最初見た時、名前が中々見つからなくて珍妙な名前だから何らかの規定に引っ掛かったのかと思っちゃいましたけど(笑)
(真ん中の辺りに無事に載っていました)

さて、単行本化が成ったという事で一つの区切りは付いたかと思いますが、本編はWeb上で絶賛連載中ですしドラマCD化企画もメインキャストは決定したものの、まだ結果は出ていません。

まだまだ発展途上と言える訳で、先が非常に楽しみと言えます。
これからも一ファンとして楽しませて貰いながら、より良い形で作品が展開できるよう出来る限り応援させて頂きたいと思います。


公式サイト
あにめたまえ!天声の巫女

公式ページ
『あにめたまえ!天声の巫女』 【オンラインで無料連載中!】

単行本特設ページ
『あにめたまえ!天声の巫女』第一巻・特装版 - あにめたまえ!氏子会

「単行本化プロジェクト」企画参加ページ(参加終了しています)
目指せ独力で連載&出版! 『あにめたまえ!天声の巫女』単行本化プロジェクト

単行本 超オススメです!


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22:26  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.10.06 (Mon)

漫画短評(アイドライジング!、オリンライジング!、バイオハザード マルハワデザイア)

●「アイドライジング!」
同名小説のコミカライズ。
管理人が原作小説を読了したのがかなり前なのでうろ覚えになっている部分も多いですが、ストーリーは概ね原作通りで原作に忠実なコミカライズと言えるかと思います。
原作小説に興味はあるけど小説を読むのはちょっと・・・と言う方には最適と言える本ですね。

また原作小説読了済みの方でも漫画独自の良さ・・・文章では分かり辛い面があるアクションシーンや百合なサービスシーン(笑)を楽しめます。

心理描写といった面ではやはり小説の方に軍配が上がるものの一つの作品として、そしてコミカライズ作品として良作と言える作品だと思いますね。



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●「アイドライジング!外伝 オリンライジング!」
アイドライジング!に登場する"ハセガワ・オリン"を主役としたスピンオフ作品。
・・・なのですが、物語の展開等に大胆なアレンジが加えられており、スピンオフと言うよりはパラレル作品もしくは「ゲーム「アイドライジング!」オリンちゃんルート」みたいな趣となっています。

これは原作付き作品としては賛否が分かれる点だろうと思います。
ですが、それ故に"ハセガワ・オリン"が物語を力強く引っ張っていく主人公としての魅力と意中の相手に惹かれて惹かれてどうしようも無いと言う恋するヒロインとしての魅力、ともすれば相反する魅力を兼ね備えたキャラになっていく様は素晴らしいとしか言い様がありません。

またストーリー的にも最終エピソードであり試合内容がオリジナル展開となるVSユウゼンジ姉妹戦では意中の相手であるアイザワ・モモとの原作と同等かそれ以上の熱い共闘を見せてくれ、そこに至るまでのエピソードの下積みもあって非常に盛り上がる&楽しませてくれます。

って言うかね「私がオリンちゃんの片翼(つばさ)になる!」とか、もうね!
ツヴァイウィングかよ!!みたいな!
悶絶死させたいのか!?それとも鼻血で失血死させたいのか!?みたいな!!!

落ち着け(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;ゲフゥ!

スミマセン、取り乱しました。
このアホっぷりを見てお分り頂けるように非常に熱い、百合的にも素晴らしい展開をかましてくれるのですが、本作はラストも秀逸。
このVSユウゼンジ姉妹戦の後、オリンとモモは自分達の関係に一つの"答え"を出すのですが、それがまた非常に素晴らしい。

本作は綺麗な終わり方をしており、それについて何の不満も無いのですが・・・叶うならば原作とはまた少し違った道を歩み、モモと一緒に出した"答え"に応えていくオリンちゃんの行く末を見てみたい、そう思います。




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●「バイオハザード マルハワデザイア」

バイオで百合とか有り得んだろうが!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;ゲボヴ!

いや、ハイ、管理人もバイオハザードのコミックス作品だから読んだのであって百合要素は欠片も期待していませんでした。
実際、バイオハザード関連作品と言うだけあって未来への希望を残しつつも本作の事件自体は悲劇的結末を迎えますし、百合的にも恋愛要素やキャッキャウフフ要素は皆無な上、こちらもまた悲劇と言える結末を迎えます。
そういった事もあり、百合目当てだけで読む作品では無いと思います。

が、ウィルスに侵され自我があるのかすら怪しい状態になりつつも「お互いが大切である」と言う事だけは忘れなかった二人の少女の姿は-少なくとも個人的には-百合要素を感じさせるのに充分でしたね。

また物語としても学園が舞台、漫画版オリジナルの青年(一般人の大学生)が主人公の一人など、バイオハザード作品としては異質な感がある設定ながらストーリーの進行に伴ってキチンとバイオらしくなっていく展開は秀逸。
惜しむらくは本作の続きである「バイオハザード6」がゲームとして色々と微妙だった事でしょうかr(^^;)

バイオハザードシリーズ通しての主人公であるクリスが登場したり、世界観が「バイオハザード6」の前日譚である事もあってバイオハザードシリーズに馴染みが無い方はやや取っ付き辛いかも知れません。

とは言え、シリーズをプレイしていないと読めないと言う程でも有りませんし、ゾンビパニック作品として普通に面白いです。
先述した通り百合目当てだけで読むのはお勧めし辛いですが、ゾンビパニック物やバイオハザードシリーズに興味があるのなら楽しめる作品だと思います。



後日談に当たるバイオ6。
決してクソゲーと言う訳では無いのですが・・・良い部分より悪い部分が目立っちゃうんですよね(--;)


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2014.01.03 (Fri)

「マテリアルポルカ」第1巻を読みました!

さて、今回感想を語るのは訪問者様から教えて頂いた作品「マテリアルポルカ」。
まぁ、正直な事を言えば管理人のだらっとした語りを読むより、公式サイトの第1話試し読みを読んで頂いた方が作品の雰囲気が良く分かるかと思いますが(爆)
と、ここで終わるのは流石にアレなのでだらっと語りましょうかw

まず本作を一言で表すと
天地学園並みに生徒会長がフリーダムな学園で繰り広げられる、魔法少女育成計画
といったところでしょうか。

魔法少女ものじゃないだろが!!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'ゲフ!

ハイ、スミマセン。
が、真面目な話、人間関係や雰囲気といった要素は本気で「魔法少女育成計画」に近い物があります。
※当サイトの関連記事
「魔法少女育成計画」を読みました!
「魔法少女育成計画 restart」を読みました!
「魔法少女育成計画Episods」を読みました!

基本的に脱走不可な閉鎖空間(学園)、殺すか殺されるかといった雰囲気、単行本1巻終盤で行われる生徒会長選挙によって一気に表面化するであろう勢力争い等々・・・「魔法少女育成計画」を楽しめた方なら、まず間違いなく楽しめるかと。

ちなみに天地学園を例に出しましたが、はやブレ分はほぼありません。
生徒会長が絶大な権力を持つ&フリーダム、そして生徒との戦いを楽しんでいる節がある事は共通ですが・・・本作の生徒会長"武藤 沙羅"の下に付きたくないですねぇ。

なにせ靴が汚れていただけで問答無用で死刑執行!ですから。
どこの独裁国家だよ!!と叫びたくなるレベルです!!

やはり生徒会長は断然、ひつぎ様です!
・・・あのセンスに付いて行くのは中々大変でしょうけどw

と話が逸れました。
では、百合的な面はどうでしょうか。

百合要素を一言で言うならば
恋愛寄りな百合要素を楽しめるかは分からないものの、女性同士の様々な人間関係が楽しめるのは確か
と言ったところ。

こちらも大まかな雰囲気は「魔法少女育成計画」に近いですね。
「魔法少女育成計画」と同様に自らの生死を常に考えざるを得ない状況ですから、人間関係(女子校なので必然的に女の子同士の関係)はプラスの感情にしろマイナスの感情にしろ真剣なものとなり、その様はある種の百合要素を多分に含んでいると言えるでしょう。

特に第1巻の中~終盤ではキャラクター達の様々な相関や思惑・・・主人公アリスと新たに親友となったつづりとの友情、生徒会長"武藤 沙羅"の下に居る"千尋"の姉であり生徒会長選挙に立候補した千影""の目的、2巻で活躍すると巻末で大々的に広告された生徒会書記"七城 望"も一癖ありそう・・・等々、ストーリー的にはもちろん百合的にも気になる要素がたくさん登場し今後の展開が非常に楽しみです。

お気に入りのキャラがいつ死亡してもおかしくない、と言うのは好みが分かれる所ですが、それを受け入れられるのならば強くオススメしたい作品ですね。


公式 第1話試し読みサイト
マテリアルポルカ/古林奈留 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ

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23:55  |  他事 漫画(作品紹介)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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