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2015.02.01 (Sun)

PC百合ゲーム紹介「ふたりのクオリア」

要約
プレイ日記を書きつつプレイを進めてきた本作ですが、無事にクリアしたのでまとめ記事を書いて行こうと思います。

まず結論から言えば
ナツメとギンザの恋物語であり内向的なナツメの変化の物語は楽しめました。
ただナツメの能力やギンザの素性と言うファンタジー(非現実的)要素は謎のまま終わる事もあり、難解さだけが際立った印象あり。

でしょうか。

百合作品、恋物語としては本作は「ひとりのクオリア」同様に非常に楽しめました。
特に記憶喪失でありナツメを大切に想うからこそ部屋を出て行こうとするギンザを引き止めるため、必死に積極的な言動をするナツメはとても良かったと思います。
・・・ニャンニャンシーンでも積極的になってたりしますし(爆)

が。
こちらも「ひとりのクオリア」同様に謎が未解決のまま終わってしまっていること、そしてそれがストーリーを難解にしてしまっているのがネック。

ギンザの素性は謎の種類としては割合シンプルな類なのですが、ナツメの能力に関しては・・・(--;)
これのお陰で「ひとりのクオリア」との関わりが楽しく思える面もあるのですが、うまく頭の中が整理できない管理人に取っては(笑)難解さが際立つ格好に。
それを利用した選択肢も結局は大きな変化をもたらさないので、ゲーム性という点でもあまり活用されていませんし。

「ひとりのクオリア」もそうですが、百合物語-ガールミーツガール-としてはある程度綺麗に収まってしまっているので、変に謎な要素を入れ込まずにシンプルな物語にしてしまった方が良かったのでは?と言う想いが。
結果として度重なる発売延期と言う"前科"を作ってしまっている現状ではそう思ってしまいます。

まとめると
百合的には良かったが、ストーリーは現時点では難解さが際立っている所があるため楽しみ辛い所あり。
続編「終わりのクオリア」をいかにスムーズにリリース出来るか、そして謎(伏線)をいかに綺麗に回収できるかで評価が分かれそう。

といった所でしょうか。

これも「ひとりのクオリア」まとめ記事でも書きましたが、続編「終わりのクオリア」は是非、発売延期等する事なく本作と同等かそれ以上の作品に仕上げて欲しいと思います。

※ドラマCD
「ひとりのクオリア」ドラマCDと同じく2トラック収録で約50分と特典ドラマCDとしては中々のボリューム。
こちらも個人的にはキャストトークが無いのが少々寂しいものの、ドラマCDとしては充分に楽しめます。
以下、各トラックの簡単な感想
「01 キッチン・おさわりクッキング」
タイトル通り、ある日の二人の室内でのやり取り。
ギンザがおちゃらけたり、シリアスな場面でナツメが「そんな訳ないじゃにゃない!」と噛んでしまったりと二人の様々な面が見れますね。

百合的にも終盤でナツメの方からギンザに誘いをかけるシーンがあるなど楽しめるシーンがありますが・・・印象的なのは電話と言う形で登場した花梨を警戒、嫉妬するギンザでしょうか。

ゲーム本編でもそういった面を見せていますが、こちらはより顕著&印象的。
通話中に電話を取り上げて切ると言うのは、やはり相当ですからね。

「02 クロス・マーメイド1123(Y)」
遊園地デート。
以前"もう、これじゃ「ふたりのクオリア」じゃなくて「暗転クオリア」だよ!(笑)"と書いて、訪問者様からドラマCDに収録されているよと教えて頂いたシーンですね(笑)

そういう意味では非常に楽しみなトラックでしたが、エリス&藤野を構うギンザに嫉妬するナツメが期待通り見れるなど、楽しかったです。

ただ・・・ここでもナツメの能力が発動するシーンがあり、音声しかないドラマCDでは分かり辛さが際立つ形になってしまいそこは残念な点ではありました。


作品の方向性
作品での百合的要素の重要度
軽い    重い
百合の方向性
友愛    恋愛
作品の雰囲気
コメディ    シリアス
男性の(百合的な)重要度
軽い    重い


こんな人にオススメ
●百合恋愛を楽しみたい方
●ストーリーを重視する方
●18禁でもえちぃのは控え目な方が良い方

百合的な見どころ
●ナツメとギンザの関係。特にナツメの変化
●花梨を強烈に警戒するギンザの言動

ゲーム的な見どころ
●縦書きレイアウト
●(個人的には)曲が良い

注意した方が良いかも?な点
●ボリュームはやや控え目
●演出パッチを当てないと演出が寂しい
●続編「終わりのクオリア」に続く(完結していない)
●エロさは控え目


対応機種 : Windows
ジャンル : ADV
プレイ人数 : 1人


当サイトの以前の記事(プレイ日記)
「ふたりのクオリア」プレイ日記12
「ふたりのクオリア」プレイ日記11
「ふたりのクオリア」プレイ日記10
「ふたりのクオリア」プレイ日記9
「ふたりのクオリア」プレイ日記8
「ふたりのクオリア」プレイ日記7
「ふたりのクオリア」プレイ日記6
「ふたりのクオリア」プレイ日記5
「ふたりのクオリア」プレイ日記4
「ふたりのクオリア」プレイ日記3
「ふたりのクオリア」プレイ日記2
「ふたりのクオリア」プレイ日記1

当サイトの関連記事
PC百合ゲーム紹介「ひとりのクオリア」


株式会社カーニバル 紹介ページ
【ひとりのクオリア】【ふたりのクオリア】【クロスクオリアセット】6月28日発売!

公式サイト
『ひとりのクオリア』『ふたりのクオリア』

デモムービー


2本セット

単品(バラ売り)

げっちゅ屋様ページ


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22:37  |  PC(18禁)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2014.10.19 (Sun)

PC百合ゲーム紹介「ひとりのクオリア」

要約
さて、7回ほどプレイ日記が続いた本作ですが無事にクリア出来たので、まとめ記事を書こうと思います。

まず結論から述べると
真希理と花梨の二人の恋愛を真希理の境遇を中心に丁寧に描いた作品。
規模としてはやや控え目な感があるものの、百合ゲー(百合作品)としては手堅く楽しめます。

が、その一方で度重なる延期や気になる要素満載で続編へ続く事など、作品の展開に関して良くない印象があるのも確か。

具体的に述べていくと、これまでのプレイ日記で書いて来たように時に衝突しつつも真希理と花梨が少しずつ惹かれて行く様は、あっと驚く様な仕掛けこそ無いものの丁寧に描かれており好感触。
(ナツメの言動や花梨の正体など不可思議な要素や謎はありますが、本作ではそういった要素はストーリーにあまり絡んでこなかったので。「ふたりのクオリア」では重要になるかも?)
王道的な一つの恋愛ストーリーとして非常に楽しめました。

また規模(CGやストーリーのボリューム)はやや控え目に感じましたが、価格の事やゲームがストーリー重視である事を考えれば極端に少ないと言うほどでは無いと思います。


そういったプラス面がありつつも問題がいくつか。

特に度重なる発売延期は致命的。
とにかくこの点が本作の評価を押し下げています。

と言うのも、マイナス面の評価が何倍も増幅されるから。
例えば、先ほどボリュームがやや控え目との評をしましたが、この点は決して極端なマイナスでは無いものの「あれだけ発売延期して、このボリュームなの?」と思ってしまう方も少なからず居られるでしょう。

また本作は選択肢無しの一本道ストーリーなのですが、やはりこの点も「ストーリー分岐も無いのに何であれだけ発売延期したの?」と言う想いを抱いてしまう。

勿論、単純に"選択肢が多い=製作時間が長くなる"と言う訳では無いでしょうが、ゲーム製作の素人からすれば「何がそんなに時間を取ったんだろう?」と感じてしまいます。

次に続編「終わりのクオリア」について。
公開告知無し、ゲームクリア後に続編へ続く事が明かされるのは賛否が分かれる所ではあると思います。
ですがサプライズ的演出と思えば決してマイナスな物ではありません。

・・・と言いたい所ですが、本作に関してはやはり発売延期の件があるため素直に受け取りづらい面があります。
穿った見方ではあると思いますが
「これだけ発売延期した中で続編がある(完結していない)となったら売上に響くかも知れない。だから続編の件は伏せておこう」
と、言うように。

そういった捻くれた見方はしないまでも
「あれだけ気になる終わり方をしておいて、次は一体全体どれだけ待つ必要があるんだ・・・」
「本当に完結するの?」

と言う想いを抱くのは-あれだけの発売延期を経た後では-止むを得ないでしょう。

つまり、順当に・・・悪くても1~2ヶ月程度の延期で発売されていれば、さほど問題視されなかったであろう点がマイナス点となっているんですね。

発売延期に関しては諸事情があったでしょうし、長期に渡って発売延期した作品は高確率でクソゲーになる(少なくともKOTYなどを見る限りは)事を考えると、そういった諸事情を乗り越え普通にプレイ出来る作品に仕上げたスタッフ方の努力は評価されるべきなのかも知れません。

そういった好意的な見方が出来るよう続編「終わりのクオリア」は是非、発売延期等する事なく本作と同等かそれ以上の作品に仕上げて欲しいと思います。


※ドラマCD
2トラック収録で約50分と特典ドラマCDとしては中々のボリューム。
個人的にはキャストトークが無いのが少々寂しいものの、ドラマCDとしては充分に楽しめます。
以下、各トラックの簡単な感想
「01 ファスト・フード・ファースト」
花梨と真希理のお出かけ その1。
ちょっとしたケンカをしつつお互いへの理解を深めるといった趣のお話で良くも悪くも本編通りの二人のお話。

「02 クロス・マーメイド1123(X)」
花梨と真希理のお出かけ その2。
こちらは本編で言及だけされて描写されなかった遊園地へのお出かけ。
ナツメとギンザも登場したり、本編にリンクした重要な情報が出たりと聴き所は多いですね。

以上でしょうか。
基本的に本編のアナザーといった感じのドラマCDですね。
そのため突き抜けたギャグや百合度は無いものの、本編を楽しめたのなら手堅く楽しめる内容だと思います。


作品の方向性
作品での百合的要素の重要度
軽い    重い
百合の方向性
友愛    恋愛
作品の雰囲気
コメディ    シリアス
男性の(百合的な)重要度
軽い    重い


こんな人にオススメ
●百合恋愛を楽しみたい方
●ストーリーを重視する方
●18禁でもえちぃのは控え目な方が良い方

百合的な見どころ
●初めは世話焼きとしてか真希理と接していなかった花梨が真希理に惹かれて行く様
●ケンカしつつも結局はお互いを思っている花梨と真希理の様

ゲーム的な見どころ
●「ふたりのクオリア」のナツメ&ギンザがちょくちょく登場
●縦書きレイアウト
●(個人的には)曲が良い

注意した方が良いかも?な点
●ボリュームはやや控え目
●ゲーム性(選択肢など)は特に無し
●演出パッチを当てないと演出が寂しい
●続編「終わりのクオリア」に続く(完結していない)
●エロさはかなり控え目


対応機種 : Windows
ジャンル : ADV
プレイ人数 : 1人


当サイトの以前の記事(プレイ日記)
「ひとりのクオリア」プレイ日記7
「ひとりのクオリア」プレイ日記6
「ひとりのクオリア」プレイ日記5
「ひとりのクオリア」プレイ日記4
「ひとりのクオリア」プレイ日記3
「ひとりのクオリア」プレイ日記2
「ひとりのクオリア」プレイ日記1

当サイトの関連記事
PC百合ゲーム紹介「ふたりのクオリア」

株式会社カーニバル 紹介ページ
【ひとりのクオリア】【ふたりのクオリア】【クロスクオリアセット】6月28日発売!

公式サイト
『ひとりのクオリア』『ふたりのクオリア』

デモムービー


2本セット

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23:34  |  PC(18禁)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.09 (Sun)

PC百合ゲーム紹介「屋上の百合霊さん」

要約
・・・何、何なの、この娘達。
何で、こんなにキラキラしてるの!?

思わず
「眩いわ・・・」
と初音姉さまごっこしちゃうよ!!

身の程を知るのね、ブタ(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;ブヒィ!
※当サイトの関連記事
PC百合ゲーム紹介「アトラク=ナクア -ATLACH=NACHA-」

と、いきなりスミマセン。
でもプレイしている時に感じた事を素直に表すと、こんな感じになってしまいますw

何か、もう本当に青春ストーリーと言うか、甘酸っぱいと言うかw
皆が恋愛を謳歌しているのがよ~~く伝わってきます。

その様は白恋同様、百合好きを自認する管理人さえ
「ギリィ!!(#`皿´)」
となるほどですw

はっきり言って、脳内住所がバッド○ンド王国、脳内勤務先が資猫○Zチームな管理人にユリトピアは眩し過ぎる・・・!
※バッ○エンド王国
スマプリ第7話まで見ましたけど、王国と言う割に住人が幹部3人しか見当たらない気がするんですが・・・。
もし、あれで住人が全てなら、いきなり戦力差が3対5ですか・・・厳しい戦いですねぇ・・・。
※資○堂Zチーム
却津山 春雄課長補佐率いる最底辺チーム。
考え方は後向きだが、セレブのクリスマスパーティに半裸でカチコミかけるなど、やる事はやたらアグレッシブ。

何かアニメ化するとか言う噂が。
もし本当なら却津山さんの声は誰がするんだろうか。



とまぁ、管理人みたくダークでカオスな心には毒になるんじゃないか(笑)と思われるほど素敵な百合恋愛ストーリーが満載でした。
個々のカプ語りはネタバレになるので「続きを読む」に回しますが、どのお話も明るく爽やかなストーリーです。

所々で百合・・・つまり女性同士である事への葛藤なども描写されますが、深刻な事態にはなりません。
それに、その葛藤もどちらかと言えば"人を好きになる"と言う事への葛藤や悩みに近いため、変に百合を特別視している印象は無いですね。
この辺りは好みがありますが、個人的には大好きです。

好みと言えば、結ばれるシーンについて。
作品の雰囲気的に察しが付いておられる方が多いかとは思いますが、その描写は基本的にあっさり風味です。
(触り合いと言う表現が一番しっくり来るかな?)

まぁ、この作風で「ガンガン行こうぜ!」とかやられても困りますがw
・・・冗談はともかく、設定的にもそういった経験の無いカップルがほとんどと言うのも影響しているのでしょう。

そのため、エロさではワイルドローズとか~百合シリーズとかの方が濃いかと。
まぁ、個人的にはこれくらいでも充分ですけどね。

アンソロなので好みが分かれる所ですが、個人的には全体的に楽しめています。



百合度に関しては満点と言える内容ですが、ゲームとしてはどうでしょうか。
まず進行がちょっと特殊で、主人公である結奈と百合霊さんの二人が中心であるメインシナリオのエピソードを一ヶ月分プレイすると、その月の個々のカプのシナリオエピソードが解放されていくという流れです。

この個々のエピソードはスケジュール帳で何時でもプレイ出来るので、気に入ったエピソードをすぐに何度でも見れるのは◎
ただ、進行が1ヶ月毎になるため、時系列的に行ったり来たりになり、ちょっと目まぐるしく感じることがあります。
一つの事件を複数のカプ(キャラ)の視点で見れると言う面白さもあるので、一長一短ではありますけどね。

あとゲーム性はそれほどありません。
選択肢はありますが、それはクリア後のアナザーエピソードを見るために必要なだけで、選択肢によって展開が変わったりする訳ではないです。

お話に集中できる形式ではありますが、プレイヤーの判断等が入り込む余地が無いので、エピソードが楽しめなかったら退屈に感じるかも知れませんね。

と、ゲームの進め方としては一長一短ですが・・・ちょっと不満点になりそうな点が。
それは演出に関して。

まずボイス。
個人的に演技に関しては不満は無いものの・・・ボイスパートが少なく感じます!

パートボイス形式である事は早い段階で公式で告知されてはいましたが、やはりフルボイス作品が珍しく無い昨今では物足りなく感じる事も。

特にボイスパートが前半に集中する友達トリオに関しては、終盤でボイスを聞いた時に思わず
「あ、こんな感じの声だったね、確か」
と呟いてしまいましたよ!w

またCGも多いとは感じませんでした。
まぁ、これはキャラ数が多いのが原因かも知れませんが・・・。
(どうしてもキャラ一人辺りのCGが少なくなる)

最後にもう一つ。
「"AA愛!"ボーカル無しかよ!!ヽ(#`Д´)ノ」
おおう・・・ここ、最大級の見せ場だろぉ・・・曲だけじゃなくて、ボーカル流そうよ・・・。
(AA愛!は予約特典CDに収録されはしましたが・・・)

以上でしょうか。
総合すると百合度やストーリーに関しては満点と言えると思いますが、演出のボリュームに少々欠ける所があるかと思います。

とは言え、百合をメインに据えた18禁PCゲームと言う希少さを差し引いても非常に楽しませて貰ったのは事実。
多くの百合カプストーリーを楽しむと言う目的ならば、プレイして損は無い作品です!


公式サイト
屋上の百合霊さん


対応機種 :Windows
ジャンル :AVG
プレイ人数 : 1人


作品の方向性
作品での百合的要素の重要度
軽い    重い
百合の方向性
友愛    恋愛
作品の雰囲気
コメディ    シリアス
男性の(百合的な)重要度
軽い    重い

こんな人にオススメ
●多くの百合カプストーリーを楽しみたい方
●爽やかな青春ストーリーを楽しみたい方

百合的な見どころ
●多くの百合カプ
●キャラに意外な面や人間関係があるところ

ゲーム的な見どころ
●全てのエピソードをすぐに見返せる
●BGMが良い

注意した方が良いかも?な点
●パートボイス
●18禁シーンはあっさり風味
●お話の進行がちょっと面倒臭い所がある




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23:29  |  PC(18禁)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2011.07.31 (Sun)

PC百合ゲーム紹介 「闇夜に踊れ-Witch wishes to commit the Night-」

要約
18禁PC商業ゲーム、しかもSLGを含んだ百合ゲームとして話題を呼んだ作品です。
主人公を男女から選択するという方式のため、完全な百合ゲームという訳でありませんが18禁PC商業ゲームはAVG+男性が主人公が主流である事を考えると、かなり意欲作であると言えます。

この記事を書いている時点で、管理人は翠ルートをクリアしただけですが、女性主人公である希ちゃんでプレイすれば百合ゲームと呼ぶに相応しい展開を楽しめます。
18禁シーンもイチャラブですしw

またSLGパートはリアルタイムSLGのため少し取っ付きにくいですが、一時停止が出来るので簡単に馴れる事が出来ます。
これは管理人の体感ですが、程よい難しさで難易度も選択できるのでかなり入りやすいかと。

以上の点から百合目当てとしても、ゲームとしてもプレイしやすい作品ではあると思います。
ただ、手放しでオススメ出来ない点も結構あります。

まずシナリオですが、あまり感情移入できるとは思えないです。
理由の一つとして世界観が今ひとつ不明瞭なため、リアル感に欠けることがあげられるでしょうか。

例えばハクアさんのもとに"依頼(ミッション)"が来て、それを解決する事で収入を得ているという話があるのですが・・・誰が依頼主なのか、何故解決する必要があるのかという説明は一切ありません。
これはゲームを進める上で全く必要の無い情報ではありますが、世界観のリアリティーという点で言えば疑問の残るところです。

そういう意味では、モンハンのように各ミッションに何がしかの説明があった方がリアリティーが増して良かったと思うのですが。
確かに少し馴れたら読む事はほとんど無くなっていますけどねr(^^;)

たまに友人に無理矢理駆り出されますw



また話の流れが大きく逸れてしまっている展開も見受けられました。
例えば、魔法使いの持っているアイテムを手に入れるために本拠地に乗り込む!という展開のはずが、いつの間にか魔法使いを倒してしまう展開に。
(「魔法使いを倒さなくても良い、弱らせれば良いだけだ」と言っていたにも関わらず!)
管理人はストーリーの読解力が低いので(汗)、偉そうな事は言えませんが・・・流石にこれは無いだろうというのが本音です。

次にゲーム部分ですが、問題点として上がるのがプレイサイクルが冗長的なところでしょうか。
本作は基本的に
MAPでの行き先選択

イベント(SLGパート含む)

ストーリーイベント

1日終了
というサイクルで進むのですが、MAP選択で発生するイベントが非常に少ないため日付を進めるのを退屈に感じる事が多々あります。
管理人の場合、フリーミッションが全て終わったら、ひたすらアンジェラさんに訓練してもらうという日々でしたよw

またSLGパートはスキルが多過ぎたのが問題点でしょうか。
これは使える、使えないスキルの差が出る、というのもありますが・・・問題は
スキルを選択するのが面倒!!!
というのが大きいですw

序盤の内は良いのですが、使えるスキルが増えていくと選択するのが非常に大変になってきます。
ショートカットで技を3つまで登録できるので、それを使えば良い事ではありますが・・・逆に言えば快適に使えるスキルは3つまでしか無いとも言える訳で・・・。

スキル選択の際に、カテゴリを最初に選ぶ(攻撃系スキル、防御系スキルといった具合に)などの工夫が欲しかったとは思います。
一時停止が出来るので、ゲーム進行に支障が出る訳では無いので致命的な事では無いですけど、ね。

良い点や萌えた点はプレイ日記で語ってしまっているので、ちょっと批判的な記事になってしまいましたねr(^^;)
ですが、18禁PC商業ゲームでしっかり百合要素があるというのはやはり大きな魅力ですし、SLGパートは楽しめました。

今回は課題も多かったですが、ある意味で挑戦作でもあるので、ある程度は仕方ない部分もあるのでは?と管理人は思っています。
個人的には決して百合ゲーとして面白く無い作品では無いと考えていますので、メーカー様には今後も頑張って百合要素のあるゲームを作って頂けるよう応援したいですね。


対応機種 : WindowsXP/VISTA/7 日本語(64bitOSは対象外)
ジャンル : 愛を育てて一緒に戦うシミュレーションRPG
プレイ人数 : 1人


公式サイト(18禁サイトです!)
「闇夜に踊れ-Witch wishes to commit the Night-」2011年4月28日発売予定


プレイ日記
「闇夜に踊れ」プレイ日記3
「闇夜に踊れ」プレイ日記2
「闇夜に踊れ」プレイ日記1
百合ゲーかも? 「闇夜に踊れ-Witch wishes to commit the Night-」ようやく入手しました~


こんな人にオススメ
●恋愛+性愛描写のある百合ゲームをプレイしたい方
●SLGが好きな方
●AVG以外のジャンルでも百合ゲームを楽しみたい方


作品の方向性
●作品での百合的要素の重要度
軽い    重い
●百合の方向性
友愛    ●恋愛
●作品の雰囲気
コメディ    シリアス
●男性の(百合的な)重要度
軽い    重い


百合的な見どころ
●主人公を女性にする事で百合な展開が楽しめるところ
●きっちり恋愛関係になれるところ


ゲーム的な見どころ
●リアルタイムSLGを楽しめるところ
●主人公を自由に成長させられるところ


注意した方が良いかも?な点
●メインのシナリオに少々荒いところがある
●システムに冗長的なところがある
●主人公が男女選択性なので、百合だけを求めるとボリュームが控え目になる




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22:09  |  PC(18禁)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2011.01.03 (Mon)

PC百合ゲーム紹介「カスタム隷奴F Special Edition」

要約
※この作品は途中までしかプレイ出来ていません!

2Dによるヒロインカスタマイズが有名なシリーズの1つです。
まぁエロゲだし、このタイトル名からお分かりのようにエロエロな内容

このゲームが素晴らしいのはその設定でしょう!
魔族である主人公(デフォルト名 ナノ)が恋人である聖女ジアを殺された復讐、そして生き返らせるために行動するというのですから!
しかも同性愛(この場合、百合ですね!!)を世界に認めさせるのも目的にしているもポイント!!!

百合好きには堪らん設定ですたい!!!(*´Д`)
と、設定は名作百合ゲーになってもおかしくないのですが・・・有名になっていないのにはやっぱり理由がありまして・・・。

まずエロシーンがほぼフタナリです。
はい、もうこの時点で厳しい人が大勢いますよねぇ・・・。

次に女の子が基本的に"使い捨て"です・・・。
(捨てなくても良いのですが、ゲームの効率的には・・・)

これはナノが
・魔族であり、人間と価値観が違う
・あくまで本命はジアであり、他の女の子はジアを蘇らせるための手段であり捨て駒
と考えれば、設定的には問題ないかも知れませんが・・・やっぱりプレイヤーとしてはキツイ!

わざわざエディットして自分好みの外見、性格に設定して、調教を施しても最終的には捨てた方が良いとなると・・・ちょっと感情移入しにくいです。

またゲームプレイ自体が
ヒロイン作成

調教(ヒロインの価値を高めるとも言えます)

吸血(ナノの経験値にする)
and
交配(調教した女の子二人で子を成し、最初からレベルの高いヒロインを作成できるようにする)

捨てる(魔界の有力者に"納品"してアイテムなどを得る)
の繰り返しで、作業プレイ感が非常に強いです。

また本作のウリであるヒロインエディットですが、最初からエディットできるパーツが揃っている訳ではなくゲーム中に条件を満たす事によって増えていきます。
性格設定(ボイスもこれによって変更されます)もありますが2種類しか無いので、CGは違うのにセリフは一緒というパターンが多いのも寂しいところ。

そのため序盤はヒロインの選択の幅が狭く、これも楽しみが削がれ勝ちなところです。
もう少し条件が緩ければ良かったのですが・・・大抵の場合"納品"か"尋問"でアイテムを得るというパターンですが、納品は時間がかかるし尋問も成功まで持っていくのは中々難しいです。

ストーリー的には非常に心躍るものがある本作ですが、以上の点から人を選ぶところがあると思います。


対応機種 :WindowsXP/2000/ME/98SE
ジャンル :配信型調教育成シミュレーション
プレイ人数 : 1人


公式サイト(18禁サイトです!)
カスタム隷奴F Special Edition オフィシャルサイト


こんな人にオススメ
●キャラ作成が好きな方
●調教が好きな方w
●主人公(ナノ)をエディットしたい方


作品の方向性
●作品での百合的要素の重要度
軽い   ● 重い
●百合の方向性
友愛    ●恋愛
●作品の雰囲気
コメディ    ●シリアス
●男性の(百合的な)重要度
軽い    重い


百合的な見どころ
●百合を肯定する世界を作る!という設定に心惹かれる方
●女同士で子供を作るというシステムあり


ゲーム的な見どころ
●主人公ナノ、調教ヒロインをエディット可能
●多彩な調教項目


注意した方が良いかも?な点
●作業プレイ感が強いところ
●ヒロインが"奴隷"であるところ
●痛々しい調教項目もあるところ
●以前のバージョンである「カスタム隷奴F」や「カスタム隷奴F Plus」があるので、購入時には注意が必要


以前のバージョンもありますが、今からプレイするならこれ一択で問題無いと思います


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11:46  |  PC(18禁)  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

2010.03.01 (Mon)

PC百合ゲーム紹介「アトラク=ナクア -ATLACH=NACHA-」

要約
発売から10年以上経ていながらキャラクター、シナリオ、音楽と全ての要素に対して高評価を受ける傑作AVGです。
18禁である、グロ、フタナリ要素があるなど人を選ぶところもありますが、それらを受け入れられるならば、これほど良質の百合ゲームをプレイしない手はありません。

宿敵である銀(シロガネ)に敗れた女郎蜘蛛である"初音"は力を蓄えるため、ある学園に巣を張ります。
そこで出会った深山奏子を気まぐれに助けたところからストーリーは始まります。

ゲームの流れとしては初音が力を得るために標的にしたキャラクターをどうやって"贄"として絡め取っていくかを選択し、その結果に応じてストーリーが変わるという流れになります。

また場面によっては初音以外のキャラクターの視点からストーリーが進みます。(選択によってそのキャラクターは初音に見逃してもらえたり、死亡したりします)

こうしてストーリーは分岐するものの、基本的にEDは変わらないので一本道のストーリーです。
ですがその分岐したストーリーは充分に読み応えがあり、CGもあるのでつまらないという事は無いでしょう。


対応機種 : Windows95/98/NT/2000 (日本語版)
ジャンル : ノベルアドベンチャー
プレイ人数 : 1人


製作会社様サイト
アリスソフトホームページ
アトラクナクア(作品紹介ページ)

関連サイト
アトラク=ナクア (ゲーム) - Wikipedia





こんな人にオススメ
●伝奇アドベンチャーが好きな方
●切ない話が好きな方
●黒髪ロングが好きな方(笑)


作品の方向性
●作品での百合的要素の重要度
軽い    重い
●百合の方向性
友愛   ● 恋愛
●作品の雰囲気
コメディ    シリアス
●男性の(百合的な)重要度
軽い    ●重い


百合的な見どころ
●初音と奏子の関係。特に初音の奏子への想いが変化していく様


ゲーム的な見どころ
●基本的に一本道ながら選択によって個々のキャラクターの状況が激変するところ
●シナリオと音楽、特に最終章の盛り上がりは圧巻の一言


注意した方が良いかも?な点
●多少グロい描写があること(CGで血が出る描写があるなど)
●初音がフタナリ化する描写があること
※初音自体は心身ともに完全に女性ですが、そういう能力もあります
●男性が重要なポジションにあること
●ストーリーが暗いこと
●作品が古いため入手が多少困難なこと
●Windowsの対応バージョンが古いこと
※私のWindowsXPHome_SP3では動作していますがVistaやセブンになると動作するかどうか・・・


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